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人体・顔の描き方
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髪の毛が魅力的に描けると、それだけで画面が華やかになりますよね。髪の毛を描くためのいくつかのポイントを意識すれば、初心者さんでも簡単に魅力的な髪の毛を描く事ができますよ。
魅力的な髪の毛を描くためには毛束のメリハリがとっても重要です。
全ての毛束を細かく描いてしまうとゴチャゴチャして、下手をすると絵柄がちょっと古臭い印象になってしまいます。逆に全ての毛束が太いとノッペリとした印象に。
全体的な毛束は太く、カゲになるところだけ毛束を細かくしてみましょう。たったこれだけでメリハリがついて立体的になり、初心者さんでも簡単に魅力的な髪の毛が描けるようになりますよ。
髪の毛を描いたけどなんだかのっぺりとしていて物足りないときは、4つの毛束のパターンを使って髪の毛に動きを出しましょう。
大きい毛束は端に線を1~2本入れて少しだけ細かくしましょう。より髪の毛らしくなります。カゲになる側に線を入れれば立体感も出せますよ。
毛束の中にもカゲになりそうな所があれば線を描き込みます。毛束のみで髪の毛を描くよりも複雑に見えるので、これだけで上級者に見えますよ。
[細い毛は、毛の裏側を見せるようにくねらせて描くと動きが出て初心者さんでも簡単に華やかな髪の毛を描くことができます。ロングヘア―の場合は帯状に波を打たせて描くのも可愛いですね。
毛のリズムを少し崩すと髪の毛に動きが出ます。ポイントは、風で飛び出た数本の遊び毛以外は毛先の向きを揃える事。向きがバラバラだとくせっ毛な印象になるのでストレートヘアーを描きたいときは注意です。
何も考えずに髪の毛を描くと平面的になってしまいがち。毛が頭の形に沿って流れている事を意識して描くだけで印象はガラッと変わります。
生え際、分け目から頭の形に沿って髪の毛を下ろしていきましょう。ポイントは、セミロング以上の標準的なストレートヘアーの場合は毛先をやや内側に向かせる事です。
短い髪は髪質によっては外側にはねる場合もありますが、セミロング以上のストレートヘアーの場合は殆どが毛先は内側にカーブします。真っ直ぐストーンと落ちる髪は美容室で縮毛矯正をかけた髪でしょう。キャラによって描き分けると良いですよ。
紹介したテクニックを使って実際に描く様子です。
ラフを描きます。このときに立体を意識して頭に補助線を入れておくと髪の毛を描き入れやすくなりますよ。
ちょっと複雑な髪の毛の流れはおおまかにラフで描いておくと初心者さんでも描きやすくなるのでおすすめです。
頭の形、肩の形、顔の向きでできる髪の動き、等々を意識して、生え際からざっくりと描いていきます。
ラフのレイヤーの不透明度を下げたら、新規レイヤーで髪の毛を描き込んでいきます。
このように毛先の向きをランダムで変えるとくせっ毛になり、毛先の向きを揃えると標準的なストレートヘアーになります。
今回のキャラはストレートが似合いそうだったので毛先の向きを揃える事にしました。
どんどん描き込んでいきます。肩や背中にぶつかっているところは毛先の向きを変えて動きを出します。
さらに髪の毛に動きを出して華やかにするために遊び毛を描き入れます。
空気の動きを意識しながら、髪の流れに大きく逆らいすぎず、だけど他の毛束達とは大きく違う動きを見せる細い毛束を数本描き入れます。
今回は顔の下に2本と髪の後ろに1本毛束を描き足しました。
線画が完成しました。あとは色を塗って完成です。
お疲れ様でした。
毛束の細さにメリハリをつけて、毛束の複数のパターンを使いながら、頭の形に沿って立体的に描く。これだけで、ただ闇雲に線を描き入れるよりも髪の毛はグッと魅力的になりますよ。
是非試してみてくださいね。
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