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クリエイター向けPCの選び方
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他の記事でいくつかBTOパソコンを紹介してきましたが、BTOパソコンって結局何なのか、どれを選べばいいのかわかりにくい方がもしかしたらいるかもしれません。そこでここではBTOパソコンを選ぶ際にどんなパーツをチョイスしていけば良いのかを見極める方法を説明したいと思います。
まずはじめにBTOパソコンとは、
BTOパソコンにはメリットが豊富です。まず第一に性能が高いパソコンが多く、また価格も通常の店頭で購入するよりも数倍安く購入することが出来ます。また、価格幅も広く安いものから高いものまで、自分の予算に合わせたちょうど良い性能を持ったパソコンを探すことが出来ます。
何より、全て組み上がった状態で送られてくるのでパソコンのパーツなどに詳しくなくても良いのも高ポイントです。配送も早いものだと当日発送などもあったりなど、すぐに入手が可能になっています。
BTOパソコンのデメリットといえば、実際に目で見て購入できるものではない・・・くらいでしょうか。ですが、保証などもバッチリあるので実際に届いた後のサポートも万全です!手にとってからでないと購入は・・・なんて思っている方も一度BTOパソコンを選んでみてください。
BTOパソコンサイトで最近、Windows7とWindows10を選べるようになりました。だいたいはWindows10の方が安く価格設定がされています。個人的にはWindows7の方が今はまだ安定して動作しますし、ペイントソフトが動かなくなるなどのトラブルに見舞われることもないのでおすすめです。
ただ、将来的にはサポートの関係でWindows10の方がよくなると思うので、かなり先を見越す方はWindows10でも良いかもしれません。
クリエイター向けPCのOSは最大メモリ搭載量でどのWindowsか決めよう
CPUとは人間で言うところの脳です。ここの性能が著しく低いとパソコン全体の動作に影響しますが、BTOパソコンが搭載しているだいたいのCPUは高性能なものなので、どれを選んでも問題ありません。どうしても高性能なものを選びたければ、Core i7以上のものを選ぶと良いです。
グラフィックボードと非常に関係が深いのが、3D関係の動作です。一番身近な例でいうとパソコンゲームですね。ネットゲームなどもこのパーツの性能次第ではサクサク動かすことができません。またオンボードと銘打ってあるのはこのパーツが組み込まれていません。このパーツがないとゲームや3D系統のものを動かすことが出来ないので注意しましょう。
パソコンでゲームをプレイしたり、3DCGなどを使ったりする方は高性能なグラフィックボードを搭載しておきましょう。性能が高くて価格も比較的安価なGeforce10シリーズがおすすめです。とりあえず高性能なものが欲しければGeforce GTX1080ですね。
また、クリエイター向けにQuadroというブランドのグラフィックボードがありますが、正直ペイントソフト系統だけだとそこまで違いはないので、よっぽどこだわりがない限りはゲーム用のグラフィックボードで大丈夫です。
イラスト制作にグラフィックボードって必要?Quadro、GeForce、グラボなしを比較
ここはペイントソフトを動作する際に非常に重要なパーツになります。少なければ動作がかなりカクつきますし、最悪フリーズの原因になってしまいます。ペイントソフトはかなりメモリ消費が激しいのです。普通にパソコンを使ったり、ゲームなどをプレイするなどの動作ではそこまで高いメモリは必要じゃありません。そのためBTOパソコンはメモリが少ないのが多いです。
なので、カスタム画面でメモリを増設しちゃいましょう。スペックに8GBと書かれていてもカスタマイズ画面では16GBや32GBなどカスタムが出来ます。最低でも16GB、余裕があるなら32GB欲しいです。
ストレージはOSを起動する際や、ソフトの起動時間などに大きく関わってきます。HDDとSSDの2種類に大きく分かれています。一番のベストはSSDとHDD両方とも搭載されていることです。SSDの容量は多ければ多いほどベストですが、やたらと高くなるので自分の予算と相談しながら容量を決めましょう。
よくBTOメーカーが、SSDの容量がアップグレード無料などのキャンペーンを行っていることがあります。もし見かけたらチャンスなので購入を検討してみてください。
電源ユニットはパソコンを動かすために必須のパーツです。よくここを軽視している方がいますが、結構重要パーツなんですよ。ここの性能が悪いとある日突然電源が落ちたり入らなくなったりします。電源ユニットは消耗品なので、粗悪品だとすぐに動かなくなっちゃうのです。
電源ユニットの選び方というか、良い物を使いたいのならBTOパソコンのカスタム欄の一番高いものを選べば確実です。もちろん規格がーなど色々ありますが、難しい説明ばかりになってしまってわけがわからなくなることが多いので。標準搭載されているものでも一応問題はないのですが、何年も電源ユニットを交換したくない・壊れて欲しくないなら素直に高いものを選んでおきましょう。
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こんにちは!燈乃しえ(とうのしえ)です!絵師ノートはイラスト制作に役立つ情報をお届けします。イラスト制作の基礎知識、上達の方法、顔や背景の描き方など実践的な記事を取り揃えています。また、イラスト制作におすすめのクリエイター向けPCや周辺機器も紹介しています。