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どうやったら上手く見える?萌えイラスト線画の描き方

ここでは、線画の描き方を解説していきます。線画について、“見栄えがしない”や“どうしても素人っぽくなってしまう”と悩んでいる人は多いと思います。これは線画を美しく見せるためのルールを理解していないために起こる問題で、線をどれだけ丁寧に引いても解決しません。

そこで、ここでは素人っぽさの壁を打ち破る方法をお教えしたいと思います。線画はいったんコツをつかみ、スタイルが決まれば作業的にこなせる部分が多い工程です。うまく描くための考え方を覚えることで意外とすんなり上達できるのが線画です。

Point

(1)シワの基本ルールを覚えよう!

服のシワの描き方

(2)髪の毛は平坦にならないようにしよう!

自然に見える髪の毛の線画を描く簡単な方法

(3)体を描くときは骨格を意識すること!

全身骨格図・全身筋肉図を理解する

なんのための線なのか

イラストの中で線画がどういう役割を果たしているのかを考えてみましょう。線画は描くのが当たり前だからでしょうか、そうではありません。なんのための線なのかを理解するところから始めることが線画の上達の一歩です。

線画にはいくつかの役割がある

線画には、大きく分けて3つの機能があります。

線画そのものを綺麗に見せる

漫画のように線の勢いやタッチで魅せるイラストを描きたいのならこれが大事になってきます。

塗り分けのための補助線

彩色が主役となるタイプのイラストを描きたいならこのタイプの線画が重要になります。こういったイラストでは、最後に線を薄くしてしまうことが多いため(1)については意識する必要はあまりありません。

陰影の一部にする

黒い線を利用して影を表現するテクニックです。線画に小さな黒ベタを入れたり、影になる部分に斜線を入れたりすると、イラストの印象に変化をつけることができます。

線画の使い道を決めよう

線画をどう使うかを決めないままイラストを描き進めると、手間をかけて描いたイラストだけど、仕上げたらほとんど見えなくなったり、線がおもすぎてチグハグになったというような事態に陥ってしまいます。

これを防ぐためにも、線画の使い道をきちんと決めてからイラストを描くようにしましょう。線そのものを魅せるように描くのか、彩色で線を強調することを重要視するのかで変わってくると思います。

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