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おすすめのクリエイター向けPC
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絶対に一度は想像したことがあるであろう空中でのお絵かき。3Dでイラストが描けるペンはありますが、実際はプラスチックを溶かして立体的な作品にするというちょっと違ったものになっていました。
ですがこの夢が現実になりました。VR(バーチャルリアリティ)と呼ばれる技術を使えば、仮想空間で幻想的なお絵かきが体験出来るのです。そんな夢を叶えてくれたのが「VRヘッドマウントディスプレイ」です。
VRとはコンピューター上に仮想の空間を作り出し、ヘッドマウントディスプレイと呼ばれる装置を装着して映像・音響などの効果により本当にその仮想空間上に存在しているかのような没入感を得る体験が出来る技術のことです。VRを体験出来る装置としてOculus RiftやHTC Vive, PlayStation VRなどのハイエンドVR機器があります。
VR上では右を見たら内部の映像も右を見たり、上を見たら上を見るなど実際の動きとも連動しているのが特徴です。ゲームや映像を見るときなどにVRを使うと、本当にその場に自分もいるような体験が出来るというわけです。
付属のコントローラーもだいたいどれも独特の形状をしていて、VRの世界に没入する上で重要なアイテムとなっています。VRの主な用途は、ゲームや動画視聴がメインですが、これからどんどん増えてくると思います。
VRはこれ単体では動作せずゲーム機やパソコンなどの本体が必要になってきます。VRだけを買っても動作しないので注意しましょう。
上でも述べたようにVR機器にもメーカーごとに種類があります。また、それぞれにはメリットデメリットがあります。VRごとに見ていきましょう。
これは据え置き型ゲーム機のPS4に接続して使うタイプですね。PS4本体とVRを購入すれば良いので、初期費用が安いのがメリットでしょうか。ただし、PlayStationVRが対応しているゲームにしか使うことは出来ません。
Oculus Riftはパソコンに接続して使うタイプのVRです。セッティングが簡単で基本的にセンサーをデスクに置くだけです。ただ設置型なので、基本的に椅子に座ったままプレイするので、動き回ることは出来ません。また、対応しているタイトルが割と少なめなのもデメリットです。
Viveもパソコンに接続して使うタイプのVRです。こちらは身体を動かして体感することも出来るタイプなため、プレイエリアが必要になってくる場合があります。また、それに伴ってカメラなどの設置が多少面倒ではあります。
プレイルームさえ確保出来ればこちらの方がより一層VRを楽しくプレイ出来そうです。また、Viveには先ほど述べた幻想的なお絵かき体験が出来る「Tilt Brush」というアプリが購入特典であります。
パソコンでも使えるVR、色々なことに使えてとても面白そうですが実は動かすためにはものすごく高いスペックのパソコンが必要です。低スペックのパソコンだと上手く動作しなかったりなんてもことも。
そうならないためにもなぜVR用のパソコンはスペックが高いものが必要なのか、どれくらいのスペックを持っていればいいのかを知っておく必要があります。
VRにはいくつか種類がありますが、どれもだいたい同じようなものなので最低でもこれくらいは必要というものを出してみました。
CPU | Core i5-4590以上 |
メモリ | 8GB以上 |
グラフィックボード | GeForce GTX970以上 |
なんといってもグラフィックボードの要求が高いです。これで推奨スペックなのでヌルヌル動作させるには高性能なグラフィックボードにしなくてはいけません。VRを快適に動かすにはゲーミングPCと呼ばれるような高性能なパソコンが必要なのです。
VRは非常に重いと言われています。もちろん推奨スペックが高いのが原因ですが、なぜ高いのでしょうか。その原因はヘッドマウントディスプレイが二つの画面が必要という点が挙げられます。さらに一度に2画面も高画質で画面を出しつつ、3Dの映像を描画しているともなるとVRがなぜ重くなるのかがわかってくると思います。
VRを高画質でヌルヌル動作するようにするためにはどうしても高性能なパソコンが必要というわけですね。
CPU | Core i7-14700F(20コア/最大5.40GHz) |
メモリ | 16GB(PC4-25600/デュアルチャネル) |
グラフィック | GeForce RTX4070(12GB) |
ストレージ | 500GB NVMe SSD |
HTC ViveやOculus Riftが推奨しているVR Readyパソコンが実はドスパラにあるんです。それがこの「ガレリア 」。推奨スペックより高い性能を持つRTX3070を搭載しているのでVRがヌルヌル動いちゃいます。もちろんペイントツールなんかの私たちがよく使うソフトも前より倍以上快適になりますよ。
CPU | Ryzen 5 7600X(6コア/最大5.30GHz) |
メモリ | 32GB(PC4-21300/デュアルチャネル) |
グラフィック | GeForce RTX4060 8GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
Ocufesってご存知ですか?世界でもっとも人気のあるOculus Riftのイベントを開催している団体です。そのOcufesが監修したデスクトップPCがmouseにありました。それとほとんど同じスペックです。VRの専門家のお墨付きですから、VRがサクサク動くこと間違い無しです!コスパ抜群ですし、比較的小型なのでとてもおすすめです。
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