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BTOパソコンを安く買うためには、セールやキャンペーンをきちんと調べるのがコツです。毎月BTOメーカーのセール情報を調べて更新しています。とんでもなく激安なBTOパソコンが見つかりますよ。
おすすめのクリエイター向けPC
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新しくパソコンを購入するのならなるべく長く使いたくありませんか?長く使うことを考えると、パソコンがハイスペックでなければいけません。ハイスペックPCを選んでおけば、新しく出たソフトがスペック不足で使いにくいなんてことにはなりませんし、ペイントツールもサクサク動かすことができます。また、使用されているパーツも高品質なものですので、ちょっとやそっとじゃ壊れません。
ちょっと昔は高性能で品質も高いPCは非常に高額で、なかなか手が出しにくいものでしたが、最近はパーツの値段が落ち着いてきたことと、各BTOメーカーの企業努力で20万円台で入手することができるのです。どうせ使うなら少しでも高性能なPCが欲しいと思ったのなら迷わずハイスペックPCの購入をしましょう。
パソコンを使っていてソフトがカク付いたり動作がにぶくなったりしたことありませんか?それはパソコンのスペック不足により動作が不安定になっているのです。動作が不安定なまま使い続けると、いずれパソコンにも限界が来てしまい、ソフト起動中に急に落ちてしまいます。
特にペイントツールはメモリをかなり使うので、メモリ量をある程度確保しておかないとすぐにツールが固まります。固まったら最悪それまでの作業データが消えます。そんなことにならないように少しでもハイスペックにしておきましょう。
実を言うとハイスペックPCには明確な線引きがありません。なぜならパソコンは日進月歩で変わってしまうからです。ですが、大体の指標はあります。
一番わかりやすい例だと「価格が高いPCはハイスペックである」傾向が高いです。家電量販店だとわかりませんが、BTOパソコンメーカーで販売されている高額パソコンはハイスペックPCで間違いありません。
他にはグラフィックボードの違いでハイスペックかそうでないか見ているところがあります。BTOメーカーの各ゲーミングPCの性能表を見てみると、グラフィックボードによって価格も性能もぐんと違ってきているのがわかるはずです。
また、ペイントツールや3D系統、映像編集を行うクリエイター向けのPCで言うところのハイスペックは意味が変わってきます。これらはメモリとSSDを大容量搭載していればハイスペックと見なされるわけです。つまり、目的によってハイスペックという意味合いが変わってきます。
初めてBTOパソコンを組もうとして、メーカーのサイトを見ているときにグラフィックボードの種類がたくさんあってわからない!なんて方のためにどれを選んだらいいのかを目的別に記載してみました。ミドルスペックPCやエントリーモデルですと、種類がある程度限られてくるので選択の余地はあまりないのですが、ハイスペックPCにするなら話は別です。自分に合ったグラフィックボードを選びましょう。
一番目にする機会の多いグラフィックボードです。主にゲーミングPCに搭載されています。もちろんゲームの動作を快適にする機能に富んでいます。基本的にGTXの後ろに付いている数字が高くなればなるほど高性能になっていると見て問題ありません。
要求スペックが高いゲームもプレイしたい方はハイスペックなものを選びましょう。また、当たり前ですがペイントツールも問題なく動きますので安心してください。
こちらもゲーミングPCなどでよく使われているグラフィックボードです。ただし、GeForce GTXよりも普及率は落ちます。理由としてGTXほど性能が出せないからです。ただし、Radeonシリーズは安価という利点があるので、そこまで要求スペックの高いゲームをプレイしたりするのでなければ問題はないです。こちらもペイントツールの動作に影響はありません。
上記二つと違い、こちらはクリエイター向けに作製されたグラフィックボードです。クリエイター作業で最も重たくなると言われる3D作製や映像の編集などの作業を行う際に素晴らしい力を発揮します。逆にゲームなどには向いていないのでゲームもガッツリプレイしたい方にはオススメ出来ません。
このようにグラフィックボードには様々な種類があるので自分の目的に合わせて選ぶようにしましょう。もちろんこれだけでなくペイントツールが快適に動くようにメモリの量やSSDの搭載も忘れてはいけません。
CPU | Core i7-14700F(20コア/最大5.40GHz) |
メモリ | 16GB(PC4-25600/デュアルチャネル) |
グラフィック | GeForce RTX4060(8GB) |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
ドスパラからはクリエイターPCの中で、グラフィックボードにRTX4060が搭載されているタイプのものを選んでみました。このパソコンの一番良い所は「自分で好きにカスタマイズ出来る」ところです。本体自体の価格が非常に安価なため、カスタマイズし放題なのです。イラスト向け、3D制作要パソコンの購入を検討しているのならこれが一番オススメです。
CPU | Core i5-13400F(10コア/最大4.60GHz) |
メモリ | 16GB(PC4-25600/デュアルチャネル) |
グラフィック | GeForce RTX3060Ti 6GB |
ストレージ | 500GB NVMe SSD |
mouseのBTOパソコンの中で、超高性能なのに価格が安いモデルを見つけてきました。メモリ16GBに加えて、500GB NVMe SSD搭載とお絵かきソフトにバッチリの性能と、最新のグラフィックボード搭載でハイスペックが要求されるゲームもヌルヌル動作するなど、隙がありません。これで20万円以下で購入出来るのであれば買わない理由がないですね。
CPU | Core i7-13700H(14コア/最大5.00GHz) |
メモリ | 16GB(PC4-25600) |
グラフィック | 16インチ、GeForce RTX4060 8GB |
ストレージ | 500GB NVMe SSD |
ノートパソコンだとPhotoshopやPainterは少し重く感じることがあります。そんな方のためにお絵かき向けハイスペックノートパソコンを選びました。メモリやストレージの量など普通のノートパソコンではないくらい搭載されています。また、グラフィックボードにGeForceタイプのものを搭載されているので動作もバッチリです。ストレージ容量を合計1TB以上にすれば完璧です。
BTOパソコンを安く買うためには、セールやキャンペーンをきちんと調べるのがコツです。毎月BTOメーカーのセール情報を調べて更新しています。とんでもなく激安なBTOパソコンが見つかりますよ。
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こんにちは!燈乃しえ(とうのしえ)です!絵師ノートはイラスト制作に役立つ情報をお届けします。イラスト制作の基礎知識、上達の方法、顔や背景の描き方など実践的な記事を取り揃えています。また、イラスト制作におすすめのクリエイター向けPCや周辺機器も紹介しています。