スリムケース採用のおすすめBTOデスクトップパソコン

投稿日：2019.02.25　更新日：2019.02.25

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パソコンが選ぶ際にデスクトップかノートパソコンで悩む人ってとても多いです。デスクトップのほうがコスパは圧倒的に良いけれど、ノートパソコンのほうが小型で場所を取らないため、「うーん、どっちにすればいいのやら」と困るのです。

でもスリム型デスクトップならその悩みを完璧に解決できます。スリム型パソコンとは何なのか、おすすめのスリム型デスクトップ等をご紹介していきます。

スリムケースのメリット

スリム型パソコンとはその名の通り、スリムケースを採用したデスクトップのことです。一般的にデスクトップパソコンといえばミドルタワーケースやミニタワーケースのことを指し、どちらもそれなりに大きなサイズです。

一方でスリムケースは薄型なだけでなく高さも低く、デスクトップとは思えないほど小型です。さらに小型なNUCやスティックもあるのですが、私は小型PCが欲しいならスリムケースをおすすめします。

置き場所に困らない

デジタルのお絵描きをする人ならわかると思いますが、周辺機器がとても多いですよね。マウス、マウスパッド、キーボード、液タブ、板タブ等が机の上を占拠しているはずです。デスクトップの置き場所なんてとても確保できません。

しかしスリム型パソコンなら大丈夫です。液晶モニターの後ろ側にすら置けます。液晶モニターの後ろってデッドスペースになっていることがほとんどですから、スリム型パソコンの置き場所として活用するのがおすすめです。

また一部のスリムケースは縦置きだけでなく横置きにも対応しています。つまり机の上ではなく、棚とかラックに置くことが可能になります。スリムケースは机が狭い人にはとても嬉しい存在なのです。

高性能なデスクトップもある

小型なパソコンって性能が低いイメージです。けれどもスリム型パソコンなら大丈夫です。高性能なスリム型クリエイター向けPCやスリム型ゲーミングPCがあります。CPUが高性能なのはもちろん、グラフィックボードまでも搭載されています。

つまり普通のデスクトップと同じ性能を確保できます。10万円以下の格安デスクトップもあり、意外と幅広い価格や性能からスリム型パソコンを選べます。

デメリットとしては拡張性が低いことでしょうか。メモリ容量は最大16GBなことが多いです。32GB以上必要な場合にはミドルタワーケースのデスクトップを選んでください。

BTOメーカー各社のスリム型デスクトップ

BTOメーカーによってスリム型デスクトップへの力の入れ具合が異なります。それぞれどのようなデスクトップがあるのか調査してみました。

ドスパラのスリム型PC

ドスパラには3つのシリーズがあり、どのBTOメーカーよりもスリム型パソコンが充実しています。

Slim Magnate

Slim Magnateシリーズは所謂普通のパソコンです。ホームPCと言えば伝わるでしょうか。安いものだと5万円台、一番高額なものでも10万円です。格安グラフィックボードが搭載されているモデルもあり、動画再生に向いています。

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raytrek SLIM

ドスパラにだけスリムタイプもクリエイター向けPCがあります。クリエイター向けPCらしく、メモリ16GBになっているモデルがほとんどです。またINTEL CPU意外にクリエイターPCに適したRyzen CPUも用意されています。

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ガレリア S

ガレリア Sシリーズはおそらくスリム型デスクトップで最も有名な存在です。最新CPUとグラフィックボードを搭載したゲーミングPCがずらりと揃っていて、どれもハイスペックです。ゲームをプレイしたいならこれがおすすめです。

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mouseのスリム型PC

mouseにはスリム型のホームPCだけがあります。クリエイター向けPCやゲーミングPCはありません。ただし非常に高性能なCPUを搭載したデスクトップの「iHS」があります。CPUを重視するならこれがおすすめです。

これ以外にもAMD CPUを搭載したモデルや激安PC等もあります。まずはmouseのデスクトップPC一覧を見て、チェックしてみてください。

mouseのデスクトップ一覧を見る