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おすすめのクリエイター向けPC
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パソコンの購入は大きな買い物なので、お金のことを考えると買い換えるのを躊躇してしまう方が多いかもしれません。ですが、パソコンの性能は日々進化しています。買い換えないまま性能の低いパソコンを使っているより思い切って新しいパソコンを購入をオススメします。
10年前ほど前と今とでどのくらい性能が変わってきているのか、比較してみました。一昔前のパソコンを使用している方でそろそろ買い換えた方がいいのかな?と思っている方は今のパソコンの性能差を見て検討してみることをオススメします。
パソコンの性能が上がったと一口で言っても、実際に体感出来ないとピンと来ないかもしれません。そこでどういった部分で最新のパソコンが便利になったのかをまとめてみました。
まずはパソコンを起動する時間の差です。最近のパソコンにはSSDというアクセス速度が早いタイプのストレージが出ています。これを搭載しているパソコンか否かでWindowsの起動速度が約5倍も違ってきます。40秒くらいかかっていた起動画面も約7秒ほどになるんです。
これ以外でもSSD搭載だとデータへのアクセスが早くなるので、データを開いたり保存したりするのがもの凄く早くなります。パソコン操作において待機時間が長いと積もり積もるともの凄いストレスになりますよね。そこが短くなるのはかなり大きいですよ。
それに付随してパソコン全体の動作が軽快になります。昔のパソコンは今と比較するとどうしても性能が下になってしまうので仕方がないのですが、それでもやはりカクカクしすぎです。ブラウザを開くだけでも数秒かかったりするので、他のアプリを開こうとしたらさらにかかってしまいますよね。
重たいと言われているようなアプリだと数十秒かかることも。ですが最新型はそういうことは一切ありません。ブラウザの起動は1秒もかかりませんし、重いアプリも数秒で開きます。軽快に動くとそれだけで時間短縮にもつながり、作業の効率化にも繋がります。
今はどんなパソコンでもオンボード以上のグラフィックボードが搭載されていますが、一昔前はそれすら搭載されていないパソコンも数多くありました。グラフィックボードとはディスプレイに映像を映し出すチップが搭載されているボードのことを指していて、特に3D系をパソコン上に表示させる際には必須とも言えるパーツになっています。
要は何かパソコンでゲームをしようかな?と思ってもこのグラフィックボードの性能が低かったりそもそも搭載されていなければ動きません。ゲームしないならいらないのでは、と思う方もいるかもしれませんが最近では色々なアプリでも要求されるようになっています。
とにかくないよりあった方が数十倍良いので、グラフィックボードが搭載されていないパソコンや性能が低いパソコンの方は買い換えた方が良いです。
デスクトップパソコンだったらパーツを買って増設出来るのではと思った方、それはやめておいた方が良いです。パーツを増設する際はマザーボードとの相性や電源の容量が足りるかなど、細かに注意しなくてはいけないからです。買ってきて電源容量が足りなくて起動出来なくなったら目も当てられません。
昔のパソコンは低性能、高価格が当たり前でした。そのため今の最新型のハイスペックパソコンが高くて買えないという方もいるかもしれません。ですが、最近ではパーツの価格が安くなったりなどで前よりも半分以下の値段で購入出来るようになっています。
今だと15万円はあれば最新型でハイスペックなモデルが十分購入出来ます。価格が高そうで二の足を踏んでいる方、そんなことはないのでぜひ一度パソコンの価格を見てみてください。
パソコンを購入するとしたらどこで購入しようと思いますか?もしかしたら真っ先に家電量販店を思い浮かべる方がいるかもしれません。家電量販店は実際にパソコンを操作出来たり、現物が見れるので良さそうに見えるのですが、実はあまりオススメできません。
というのも家電量販店で取り扱っているモデルは大体がブランドモデルでブランド料などが入った価格設定になっていて性能に対して値段が高めなのが特徴です。またパソコンの性能もどうなっているのか見にくく、下手をすると書かれていないことだってあります。
最新型のモデルを購入しようとして間違って低スペックなパソコンを購入してしまうことだって十分あり得ます。こういったことを防ぐためにもパソコンを購入する際には一目でパソコンの性能がわかるようになっている所で購入するようにしましょう。
オススメはBTOパソコンメーカーです。BTOパソコンメーカーとは、パソコンパーツを販売している会社が作っているパソコン販売サイトです。パーツの大量入荷とブランド料がかからないので安くパソコンが購入出来る上に、ものによっては当日に発送してくれたり自分の好きなようにカスタマイズしたりなど幅広く融通が利きます。保証などもシッカリしていて下手なブランドモデルよりよっぽど良いです。
BTOパソコンが取り扱っているパソコンは種類や数が多くどれが良いのかわからないという方のためにこれを選んでおけば間違いないというものを選んでおきました。
CPU | Core i7-14700F(20コア/最大5.40GHz) |
メモリ | 16GB(PC4-25600/デュアルチャネル) |
グラフィック | GeForce RTX4070(12GB) |
ストレージ | 500GB NVMe SSD |
約16万円で購入出来るハイスペックパソコンでCPUの性能は最新、メモリも16GB搭載、グラフィックボードは最高ランクのモデルを搭載、ストレージに512GB NVMe SSDと必要な所を全て抑えられています。とりあえずハイスペックモデルに買い換えたい方ならこれを選んでおけば間違いありません。
CPU | Core i5-13400F(10コア/最大4.60GHz) |
メモリ | 16GB(PC4-25600/シングルチャネル) |
グラフィック | GeForce RTX4060 8GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
上のデスクトップよりもスペックは落ちますが、とにかく安いハイスペックモデルが欲しい方にオススメです。主な違いはグラフィックボードとCPUの性能が一段階落ちることと、ストレージの容量が少なくなっていることくらいです。スペックは下がったといってももちろんハイスペック仕様なので使用時にカク付くなんてことはありません。
CPU | Core i7-13700H(14コア/最大5.00GHz) |
メモリ | 16GB(PC4-25600) |
グラフィック | 16インチ、GeForce RTX4060 8GB |
ストレージ | 500GB NVMe SSD |
ノートパソコンの進化は昔と比べると比較にならないほど性能があがっています。なんとデスクトップパソコンと変わらないくらいまで肉迫するようになりました。このモデルはドスパラのエントリーゲーミングPCと同じかそれ以上の性能を持っています。
BTOパソコンを安く買うためには、セールやキャンペーンをきちんと調べるのがコツです。毎月BTOメーカーのセール情報を調べて更新しています。とんでもなく激安なBTOパソコンが見つかりますよ。
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