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BTOパソコンを安く買うためには、セールやキャンペーンをきちんと調べるのがコツです。毎月BTOメーカーのセール情報を調べて更新しています。とんでもなく激安なBTOパソコンが見つかりますよ。
おすすめのクリエイター向けPC
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ゲームって楽しいですよね。作業の息抜きで少しゲームをプレイしようと思ってたらいつの間にか数時間経ってたりしてしまいます。最近ではPCでオンラインゲームが活発化してきました。
FPSやMMORPGなど、種類も豊富です。でもパソコンでゲームをプレイするとカクカクしたり低画質でしかプレイできない、なんてことになったことありませんか?
理由はずばりゲームの要求スペックよりもパソコン本体の性能が低いからです。パソコン本体の性能が低いとせっかく高画質が売りになっているゲームも粗い画面でプレイするはめになってしまいます。
近年、パソコンの性能が上がるにつれて、ゲームの要求スペックも高くなってきました。新しいゲームをプレイしたいのなら低スペックではなかなか難しいのです。
そこでオススメするのが「ゲーミングPC」です。ゲーミングPCだとお絵かきソフトの動作は悪いのでは?と思った方もいるかもしれませんが、実はゲーミングPCは非常に高スペックで組まれているので少し注意すれば、お絵かきツールもゲームもどちらもヌルヌル動かすことができます。
よく高性能なパソコンを組むのなら自作が良いという方がいますが、とんでもありません。パソコンのパーツはかなり繊細で扱いを間違えるとすぐに壊れてしまいますし、組むのも一定の知識が必要です。
また、家電量販店で購入するのも低スペックを高額で買うことになってしまうので、やめたほうが良いです。
そこでオススメなのがBTOパソコンです。BTOパソコンとは受注生産の仕組みを意味していて、自分の好きなスペックにカスタマイズして注文ができます。また、一部パーツなどを自社で生産するなど徹底的なコストカットを行っているので、価格も非常に安価なのが特徴的です。
コスパを考えるとゲーミングPCなどパソコンを買うのならBTOパソコン一択です。
BTOパソコンメーカー一つではありません。基本的に自分にあったパソコンを購入できるメーカーを選ぶのですが、それぞれのメーカーごとに特徴がわかれています。
個人的には「ドスパラ」と「mouse」がおすすめです。品質で選ぶのならドスパラ、価格で選ぶのならmouseといったところでしょうか。それぞれに記事を書いているので参考にしてみて下さい。
ゲームをヌルヌル、サクサク動かすために一番大事なPCパーツは「グラフィックボード」です。グラフィックボードには低性能から高性能まであり、、ゲーム向けやクリエイター向けなど多種多用あるため、どれを選べば良いのか一見分かりにくいですよね。
高性能なグラフィックボードはちょっと昔まで非常に高値で、手が出しにくい代物でしたが、現在GTX1070、1080という商品が出てからそれらは変わりました。最新グラフィックボードですが、割と安価で手が出しやすいのです。それらを用いたBTOパソコンも20万以内で購入出来るため、ゲーミングPCを購入するのでしたら、私はGTX1070もしくは1080をオススメします。
高性能なグラフィックボードでもそれを活用出来るのか不安な方がいるかもしれませんが、高性能なパソコンを購入していれば、長期間パソコンを買い換える必要がなくなり、結果的に安くなることが多いのです。そのため、どうしても安値で入手したい場合を除いては高スペックでPCを組むことをオススメします。
ペイントツールを快適に動かすために必須とも言えるのが、メモリの増設なのですが、実はゲームの動作にはさほど影響しません。そのためたいていのゲーミングPCの初期設定は8GBほどになっています。ペイントツールを快適に動かすためにも、購入する際はカスタマイズでメモリの増築は行いましょう。
逆にSSDは搭載しているとゲームの読み込みが早くなるといった利点があるので、ペイントツールやゲームの動作を早くするためにも積むことをおすすめします。
ペイントツールだけを快適に動かすのであれば十分なノートパソコンですが、ゲームもプレイしたいのなら購入してはいけません。ノートパソコンにもグラフィックボードが搭載されているものはありますが、デスクトップパソコンに比べれば2分の1以下の性能しかありません。
必然的にゲームの動作はカクカクになりますし、ゲームをプレイしていると高熱状態が続いてしまうのでパソコン自体にも良くありません。
パソコンでゲームをプレイするのであれば、デスクトップ一択です。
CPU | Core i7-14700F(20コア/最大5.40GHz) |
メモリ | 16GB(PC4-25600/デュアルチャネル) |
グラフィック | GeForce RTX4070(12GB) |
ストレージ | 500GB NVMe SSD |
ドスパラの高性能ゲーミングPCブランド「ガレリア」から、最新グラフィックボードを搭載したモデルを選びました。グラフィックボードも高性能ですが、SSDやCPUも非常に高くなっているのでサクサク動作します。また、価格が17万円台なのも非常に高ポイントです。
高性能パソコンを低価格で入手するのであれば迷うことなくこれを選んでください。
CPU | Core i9-14900KF(24コア/最大6.00GHz) |
メモリ | 32GB(PC5-38400/デュアルチャネル) |
グラフィック | GeForce RTX4080 SUPER(16GB) |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
ドスパラの人気ランキングで販売されてからすぐにランクインした人気のゲーミングPCです。RTX3080搭載なのでどんなゲームでもサクサクです。
CPU | Core i7-14700KF(20コア/最大5.60GHz) |
メモリ | 32GB(PC5-38400/デュアルチャネル) |
グラフィック | GeForce RTX4080 SUPER(16GB) |
ストレージ | 2TB NVMe SSD |
パソコンの価格が非常に安いmouseから、超超ハイスペックPCを選びました。全てのパーツが最新で、グラボにRTX4080 SUPER、メモリに32GB、SSDがNVMeの1TBなど、ペイントツールはもちろん重たいゲームも高画質でサクサク間違いなしです。ここまで高性能で60万円以下なのはさすがmouseです。
BTOパソコンを安く買うためには、セールやキャンペーンをきちんと調べるのがコツです。毎月BTOメーカーのセール情報を調べて更新しています。とんでもなく激安なBTOパソコンが見つかりますよ。
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クリエイターに最適化されたパソコンのレビューです。素材を用意し、フォトショップの起動速度、読み込み速度、保存速度等を検証し、さらにエンコード速度までも調べました。クリエイター向けPCとして非常におすすめです。
BTOパソコンメーカーで人気No.1なのがドスパラです。激安ノートPCからハイエンドなデスクトップまですべてが揃っていて、しかも安いのが魅力です。クリエイター向けPCもあるのでおすすめモデルを選んでみました。
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こんにちは!燈乃しえ(とうのしえ)です!絵師ノートはイラスト制作に役立つ情報をお届けします。イラスト制作の基礎知識、上達の方法、顔や背景の描き方など実践的な記事を取り揃えています。また、イラスト制作におすすめのクリエイター向けPCや周辺機器も紹介しています。