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CAD用におすすめのBTOパソコン(デスクトップ、ノート)

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一昔前までは図面の設計は全て手作業でした。なぜなら、パソコンは価格が非常に高いので手が出しにくく、さらにスペックも笑えるくらい低かったので何百万も初期投資をかけてまでパソコンでする必要がなかったからです。

ですが今現在はCADと言えばパソコンで、と言われるくらいの普及率になっています。面倒な作業もパソコンだと楽々ですし、CADソフトウェアの発達で図面を2Dや3Dなど、立体的に表現することが出来るようになったからです。

ですが、どんなパソコンでもCADのソフトウェアが快適に動かせるわけではありません。なぜならパソコン上で3DCGを動かすのには一定以上のスペックを持ったものを使わなくては動かないからです。例え動いたとしても低スペックだとカクカクになったり、フリーズしたりなんて事も発生するかもしれません。こういった細かい作業が必須なソフトウェアを操作するに当たってパソコンの動作が快適でないとミスに直結してしまいます。

ではCADを快適に動かすためにはどのようなスペックのパソコンが必要なのでしょうか。

CADにはグラフィックボードの性能が重要!

CADを快適に動かしたいのなら、注目するのは「グラフィックボード」の性能です。グラフィックボードといえば、パソコンゲームなどをプレイする際に必要というイメージが強いのですが、3DCG系のソフトウェアにも大いに影響があります。3DCGをパソコン上に表示するのはとても重い動作です。このグラフィックボードというパーツがなければそもそもソフトウェア自体が動きません。

また、グラフィックボードと一口に言っても種類があり、大まかに分けると「ゲーム向け」と「クリエイター向け」に分けられます。一般的なパソコンに搭載されているのはゲーム向けのグラフィックボードですが、描画周りをOpenGLに頼ることの多いCADのソフトウェアを扱う場合、クリエイター向けのグラフィックボードを使ったほうが起動時間も保存速度も圧倒的に上です。

つまりCADを始める場合はクリエイター向けグラフィックボード、NVIDIAのQuadroシリーズ搭載のパソコンが最も適しているというわけです。

クリエイター向けパソコンを購入するのなら

Gerforceが搭載されたゲーミングPCは数多く販売されていますが、Quadroが搭載されているパソコンはまだあまり多くありません。その辺の家電量販店などでは取り扱っていないことがほとんどです。だからといってパーツを買ってきて自分で取り付けるのも、知識がないと難しいですし、取り扱いを一歩でも間違えれば壊れてしまうなんてことにもなりかねません。

CADを快適に行うパソコンを購入するのであればBTOパソコンメーカーから購入するのが一番です。BTOパソコンメーカーであれば最初からパソコンが全部組み上がった状態で注文出来ますし、パソコンブランドよりも価格が安くすむというメリットもあります。自分好みにカスタマイズも出来ますが、そのままで注文すれば商品によっては当日発送だったりします。

最近ではクリエイター向けパソコンに積極的に力を入れてきていて、Quadroシリーズ搭載のパソコンの取り扱い数がグングン増えています。選べる数が多いので自分の予算に合わせたものが買えるのが良いですね。

デスクトップのクリエイター向けパソコンが増える一方で、まだまだ多くないのがクリエイター向けのノートパソコンです。取り扱っているところはほとんどありません。クリエイター向けパソコンを購入するのならデスクトップパソコン一択になるので注意しましょう。

BTOパソコンメーカーは「ドスパラ」「mouse」の2社をオススメします。理由は両社ともクリエイター向けパソコンにとても力を入れているからです。特にドスパラは専用ページ数も取り扱っているパソコンも多いのが特徴的です。CAD向けのパソコン専用ページもあり、初めて購入する人にもわかりやすくなっています。

オススメのCAD向けBTOパソコン

クリエイター向けパソコン・・・つまりQuadro搭載のパソコンにはメモリの違いや搭載ストレージの違いがあります。Quadro自体にも色々な種類があるので、自分に合ったパソコンがどれなのかわからない方もいるかもしれません。そこでいくつかオススメのパソコンをピックアップしてみました。

raytrek LC P2

CPU Core i7-7700(4コア/定格3.60GHz/最大4.20GHz)
メモリ 16GB(PC4-19200/デュアルチャネル)
グラフィック Quadro P2000(5GB)
ストレージ 250GB SSD + 2TB HDD

raytrek LC P2の価格を見るraytrek LC P2 評価・レビュー

NVIDIA Quadro P2000が搭載されているCAD入門向けのパソコンです。CPU、メモリ、ストレージがスタンダードな構成なのでこのデスクトップを基準にするのがおすすめです。ドスパラではCAD用BTOパソコンとして人気ランキング上位に入っています。

DAIV-DQZ510U1

CPU Core i7-7700K(4コア/定格4.20GHz/最大4.50GHz)
メモリ 32GB(PC4-19200/クアッドチャネル)
グラフィック Quadro P5000(16GB)
ストレージ 480GB SSD

DAIV-DQZ510U1の価格を見る

Quadro P5000はM2000に比べて性能が倍ほど上です。初めからじっくりとCADをやるつもりならワンランク上のグラフィックボードを選びましょう。mouseならば高性能なパソコンがどこよりも安く購入出来るので初めてパソコンを買う方にピッタリです。このモデルはメモリやストレージの量もビックリするくらい高スペック構成になっています。スペックに妥協したくない方にはピッタリですね。

DAIV-NQ5300M4-SH5

CPU Core i7-6700K(4コア/定格4.00GHz/最大4.20GHz)
メモリ 32GB(PC4-17000/デュアルチャネル)
グラフィック Quadro M1000M(2GB)
ストレージ 480GB SSD + 1TB HDD

DAIV-NQ5300M4-SH5の価格を見る

珍しいQuadroシリーズのノートパソコン向けグラフィックボードが搭載されています。CAD向けのノートパソコンがどうしても欲しいならこのノートパソコン一択になります。大容量メモリに加えてストレージにもしっかりSSDとHDDの2種類が搭載されているまさにクリエイター専用の仕様です。

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