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燈乃しえの備忘録- 絵師ノート公式ブログ -
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イラストを描かれる方はディスプレイを重視する方も多いのではないでしょうか。ディスプレイは性能などによって実際に見える色が全く変わってくるものなので、色を大事にするイラストにおいて結構重要視されます。
でもディスプレイってメーカーや大きさ、画素数など色々違いがあり、どれを選べばいいのかわからない方も多いのではないでしょうか。
発色の良いディスプレイと悪いディスプレイとでは、色をデータとして扱った時の正確性の違いから、見え方が大きく違ってきます。性能の悪いディスプレイだと、画面が黄色を帯びていたり、暗かったりするのです。また、発色の違いは同じ値段でもメーカーや製品ごとに違いがあります。
ちなみに液タブでも同様のことが起きます。液タブの画面で見ていた色が、別モニターに移動すると発色がかなり違うことなんてざらです。そのため、液タブで作業する方は別ディスプレイにイラストの全体像を出している方が多いのでしょうね。
ケチって価格の安いディスプレイを選ぶとかなりの高確率で失敗します。発色関係もそうなのですが、まず耐久性が全くないのでものすごく壊れやすいのです。
一度安いものを購入して失敗した経験があるので、なるべくなら安いディスプレイは選ばないようにしましょう。初心者の方だと2万円くらいのディスプレイが良いですね。本格的にイラストを描くならさらに性能が上のディスプレイを選びましょう。
ディスプレイにはパネルの種類がありますが、イラストに最適なものさえ押さえておけばOKです。視野角が正常に表示され、画面の隅々まで鮮明に映せるIPSパネルを選びましょう。
また、ディスプレイには光沢のあるものとないものがありますが、光沢があると長時間パソコン画面を見続けるイラスト作業には向いていないので、非光沢のものを選んであげると良いです。
また、ディスプレイの大きさはなるべく大きいものの方が作業が捗ります。別にイラスト作業をする以外でもディスプレイが大きいと便利なので置き場所さえ許せば23インチ以上のディスプレイが良いです。
メーカーに関しては好みにもよるのですが、BenQやASUS、EIZO(ナナオ)などがおすすめです。特にEIZO(ナナオ)に関してはイラスト用とよく言われるほどで、発色の良さなどが段違いなので、予算の都合が合えばぜひ購入して欲しいです。
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