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イラストに最適な白ペンおすすめ超厳選3つ！目や髪のハイライトに最適

投稿日：2021.05.14　更新日：2021.05.14

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アナログイラストでハイライトやちょっとした修正をするのに以前は修正液が主流でしたが、現在は白ペンを使う人も増えてきました。修正液よりも気軽で扱いやすい白ペンの中から、イラストを描くときにおすすめのペンを厳選してご紹介しますよ。

白ペンのいろいろな使い道

意外といろいろなところで活躍する白ペン。具体的にどんな使い道があるのでしょうか？

まずは今回のメイン。イラストのハイライトや修正に白ペンを使えば、修正液やホワイト用のインクを使うよりもっと気軽に描くことができます。

わざわざ白インクに筆やつけペンを用意するのが面倒な時や、修正液だとすぐペン先が潰れたりインクが詰まってイライラする！なんて時におすすめです。

写真の上から白ペンでイラストやメッセージを描けば、白はほとんどの色に映えるのでとってもオシャレで可愛く仕上げる事ができます。

部屋に飾ったり人へのプレゼントに、また手帳に貼って思い出の記録に、いろいろな場面で活躍してくれますよ。

濃い色のマスキングテープの上から描けば、ラベリングや手帳、カレンダーのデコレーションに大活躍です。白なのでどんな色とも相性抜群！見た目もオシャレに仕上がります。

表面がツルツルとしたタイプのマスキングテープにもばっちり描けるのでとっても便利ですよ。

白色が濃く出てインクの伸びも◎、コピックやベタのインクも溶かさず綺麗に描ける。そんな描き心地抜群の白ペンを超厳選して3つご紹介します。

昔からプロの間でもアナログのイラストや漫画原稿によく使われていたuniの極細ポスカの白。

発色がよく、真っ黒くベタをかけた原稿やスクリーントーンの上からでも綺麗に白色が乗ってくれます。

インクが固まって出ない！なんてトラブルも少なく、伸びが良くて描き心地◎。ムラになり辛いので広範囲を塗るのにもおすすめです。

安価ですし、メジャーな画材なので近所の文房具屋さんや画材やさんで手に入りやすいのも嬉しいですね。

アルコールマーカーも出しているマービーの、イラストのためにつくられた細字マーカーです。

イラストのために作られただけあって、濃い色の上から塗っても下のインクを溶かしてしまって色がグチャグチャに混ざることがありません。

白はポスカよりもさらに濃く、綺麗にくっきりと出てくれます。伸びも良いのでアナログイラストをより美しく仕上げられますよ。

インクが固まりやすく、修正液のように購入後しばらく経つとドロドロになってペン先から出辛くなるのが難点。それ以外はストレス無く群を抜いて優秀なので、白ペンを頻繁に使う人におすすめです。

ボールペンタイプで気軽、なのに白が濃くくっきり！0.5、0.8、1.0の太さから選んで使えるとっても便利な白ペンです。マーカータイプと比べてボールペンタイプは筆箱に入れてもかさばらないので持ち歩きにも◎。

こんなに気軽なのに、ベタやコピックの上からもしっかりなめらかに描ける超優秀な白ペンです。ボールペンタイプの白ペンを探しているなら、タチカワの白ペンを選べばまず間違いありませんよ。

アナログのイラストや漫画原稿のハイライトや修正が気軽にできる白ペン。他にもいろいろな場面で活躍するペンなので、1本手元に置いておくと便利ですよ。白ペンがあれば、お絵描きがもっと身近で楽しくなりそうですね。

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