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イラスト制作環境
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お絵かきする際でなくても、ノートパソコンでない限りディスプレイは必要になってきますよね。ディスプレイほどどれを選べばいいのかわかりにくいものはないような気がします。大きさ、メーカー、価格など・・・色々ありますよね。
今回は既にディスプレイを持っている方でも、イラスト用のモニターと普通のモニターがどう違うのかを説明していますのでぜひ見てみて下さい。また、個人的な視点でモニターの選び方とおすすめのものを選んでみました。
液晶モニタは1枚にするか2枚にするかで使い勝手が変わってくるので、「お絵かきにゲームに!おすすめのマルチディスプレイ環境とモニターアーム」の記事もあわせてご覧ください。
コンピューターの出力装置の一つで、文字やグラフィック、動画などを表示します。ディスプレイの画面サイズは「~インチ、~型」で表されますが、これはディスプレイ画面の対角線の長さです。
1インチ=2.54センチなので27インチなら対角線の長さは68.58センチになるわけです。ディスプレイの形にはスクエア画面やワイド画面がありますが、それに関係なく単純に対角線の長さのことを示しています。
ディスプレイにはアスペクト比という言葉があり、これは画面の縦と横の比率のことを指します。昔は「4:3」の比率のスクエア型のディスプレイが主流でしたが、今現在は「16:9」のワイド画面が主流になっています。ちなみに、イラストを描くのであれば「4:3」のスクエア型の方が縦に長いので使いやすかったりします。
ディスプレイは画面に極小さな光の点を表示させることで、画面を表示させています。解像度とはそんな画面に表示される点の数のことを表しています。数字が大きいほど細部まで表現でき、キレイに表示されるためイラスト用のモニターではこれが重要になってきます。
今あなたが使っているディスプレイは、端の方の色が暗くなったり変色したりしていませんか?またディスプレイを斜めからのぞいてみたら、色が変わって見える・・・なんてことありません?
視野角とはディスプレイの色が正常に見える範囲の事で、これが狭いと端の方などの色が変わってしまうのです。これは実はイラスト用ディスプレイを選ぶ際には一番重要な項目になってきます。イラストを描く際に色が違って見えてるなんて事は絶対に避けなければいけません。
家電量販店などでディスプレイを見てみると違いがよくわかりますが、表面には光沢(グレア)と非光沢(ノングレア)があります。これはどちらがイラスト向けか一目瞭然ですよね。非光沢液晶です。
光沢液晶は、コントラストにメリハリがあり色味がかなり強く、また外光により背景の映り込みが発生します。そのため目にかなりの負担を強いてしまうのです。逆に非光沢液晶はコントラストが抑えられているため、長時間の作業に向いているというわけです。
テレビ売り場などでよく見かける「4K」という言葉は、パソコンのディスプレイにもあります。4Kは、他のディスプレイとは比較にならない画素数で、圧倒的に高精細表示になっています。安いモデルから10万越えのモデルまで幅広い製品があります。
パソコンで長時間作業すると、画面のちらつきやブルーライトでどうしても目が疲れてしまいますが、このモニターはそんな疲れの原因を軽減してくれます。こちらもメーカーなどにより値段は幅広いですが、長時間作業したい方に特におすすめになっています。
パソコンのディスプレイでAV機器やゲーム機を接続して遊びたい方はこのタイプのモニターをおすすめします。とくに煩わしいデバイスなども必要なく、ケーブル一本でゲーム機で遊べるタイプのディスプレイです。
上で視野角について説明しましたが、このパネル選びと関係してきます。
このタイプのパネルは視野角が非常に広く、色が安定していて画質も高くなっています。イラストを描くのであれば、なるべくこのタイプのパネルを選びましょう。
コントラスト比を高く設定でき、黒の表現に特化しているタイプのパネルです。ただ、視野角がIPSパネルに比べると狭くなっているため、イラスト向けディスプレイではありません。
安いタイプのモデルが採用しているパネルです。低コストで応答速度が早い代わりに、見る角度で色が大きく変わってしまったり、極端に視野角が狭かったり等、絶対にイラスト向けではないのでこのパネルは避けましょう。
大型ワイドで作業がしやすいタイプのディスプレイです。グリッド表示機能やピボット機能なども搭載されているので使い勝手も良いです。
とにかく視野角が広いディスプレイ。顧客満足度No1で様々な賞を取っているほどのディスプレイです。7つのカラーモードに加えて、1677万色のフルカラー表示で滑らかかつクリアな表示が可能になっています。また、縁が6mmと狭いのでデュアルディスプレイにする際にも便利です。
人気のProLiteシリーズです。非常に安価ですが、高視野角かつ非光沢という最低条件は揃っているのでイラスト向けディスプレイを買いたいけどお金が・・・という方にもピッタリです。
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