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手帳と一緒にカラーペンを大量に持ち歩きたい時の便利アイテム5選

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12月も半ばになり、そろそろ手帳を新調する時期ですね。毎日持ち歩くものだからこそ手帳にもイラストを描いていきたい!でもペンホルダーに刺せるペンは一本だけ。手帳にカラーでイラストを描きたい人必見の、たくさんの色を持ち歩ける便利アイテムを5つご紹介します。

表紙にくっつけられる筆箱「キングジム ペンサム」

どんな手帳の表紙にも磁石の力で挟み込むようにしてくっつけられる筆箱「キングジム ペンサム」。筆箱なのでお気に入りのペンをたくさん入れておけますし、必要に応じて定規や消しゴム、マスキングテープなども自由に入れられます。

デザインのタイプも4種類ありカラーバリエーションも豊富なので、お気に入りの手帳カバーにピッタリのデザインがきっと見つかりますよ。ゴムバンドで留めるタイプと違って手帳のサイズを選ばず使えるのも嬉しいですね。

キングジム ペンサム

1本の中に8色の色鉛筆「ぺんてる マルチ8」

ペンで彩色すると裏移りするからちょっとなぁ…という人に強くおすすめしたいのがこの「ぺんてる マルチ8」。中に入っているのは8色の色鉛筆の芯。色鉛筆だから裏移りはもちろんしませんし、淡く色を乗せられるので繊細な表現も可能です。

色鉛筆だから消しゴムで消す事もできますし、複数の色を重ねて無限に色をつくる事も出来ます。ペンで複数の色を重ねすぎると裏移りもすさまじい事になりますが、色鉛筆なら気にせずガンガン色を乗せられますね。

ぺんてる マルチ8

リフィルが豊富なカスタマイズペン「ハイテック コレト」

5色を自分で好きに組み合わせて使える多機能ペン「ハイテック コレト」はリフィルがとっても豊富です。カラーのペンだけでなくシャーペンや消しゴムリフィルも有り、シャーペンで絵を描きたい人には嬉しい1本です。

インクは人気のハイテックCなので発色も良いですし、細い線も引きやすいです。主線用のペンに着色用のペンを4色組み合わせるも良し、シャーペン&消しゴムに差し色用のペン3色を合わせるも良し、工夫次第でいろいろな使い方が出来そうですよ。

ハイテック コレト

筆箱付きの多機能カバー「キングジム ペネフィット」

もし手帳カバーがまだ決まっていないのなら、筆箱付きのカバーにしてみるのも有りかもしれません。「キングジム ペネフィット」はカバーと筆箱がひとつになった多機能カバー。本来はノートカバーですがもちろん手帳カバーとしても使えます。

サイズはA5とB5の2種類。中は2冊まで収納出来るように設計されているので手帳1冊はもちろん、手帳+綴じノートの2冊持ちも出来ます。縦型のノートパッドやレポート用紙もセットできるので、手帳+ノートパッドの2冊持ちも可能。ノートカバーならではの多機能さにもう普通の手帳カバーには戻れないかも?

キングジム ペネフィット

表紙にペンを大量に差し込める「コクヨ システミック」

大きなポケットのついた表紙にたくさんペンを差し込んで持ち歩ける「コクヨ システミック」は、サイズ展開もA7~B5と豊富なうえノートパッドやレポート用紙、リングノートの収納も2冊まで可能な超ハイスペックノートカバーです。

スマホも入れられるくらい大きくて丈夫な表紙のポケットだけでなく、中も資料収納ポケット1つに名刺収納ポケット3つと収納力抜群。名刺収納ポケットにカード型の付箋セットやカード型のテンプレートを入れておけばイラストを描く時にも役立ちますね。カラーバリエーションも豊富でオシャレなのも嬉しいです。

コクヨ システミック

まとめ

手帳に描くのが好きな人はもちろん、これから手帳をつける事を習慣化したい人にもこれらのアイテムはおすすめです。描きたい時にパッと道具が揃っていた方が楽ですもんね。面倒な事より楽な事の方が習慣化しやすいのは明白です。絵日記を描いたり、らくがきをしたり、絵の練習をしてみたり…楽しい手帳+イラストライフを送っちゃいましょう。

お絵かき用の手帳が欲しいなら「1日1ページ手帳でおしゃれに一日一絵。最適な画材4つと手帳8選」を参考にしてください。

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