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ミリペンについに白インクが登場!『デリーター ネオピコラインホワイト』

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修正ペンだと太すぎるしよく詰まるし、白のボールペンだとインクの出にムラがあるし…。ペン型の修正用インクって手軽で便利だけど悩みがつきものですよね。そんな悩みも解決しちゃう?デリーターのミリペンから白インクバージョンの『デリーター ネオピコラインホワイト』が2018年6月14日についに発売開始されました。

0.5mmだから細かいところの修正に最適

修正ペンだとどうしても太く出てしまって、細かい修正には使えないですよね。『デリーター ネオピコラインホワイト』ならミリペンと変わらない使い心地なので、細かいところの修正にも最適です。

髪の毛の細かなはみ出しや、枠線から出てしまった線など、修正ペンだと思った以上に修正液が出てしまってコントロールが難しいんですよね。

ミリペン感覚で使える『デリーター ネオピコラインホワイト』なら0.5mmと細く、修正液のようにインクがドバッと出る事もないので、細かい所でもササっと気軽に修正できちゃいます。

インクがダマにならず均一に出る

修正ペンもボールペンの白も、インクがダマになりやすくて、ムラになったりインクがつまって出が悪くなったりトラブルも多いんですよね。

『デリーター ネオピコラインホワイト』はラインペンなのでそういったトラブルもありません。発色もばっちりなので、ストレス無く修正できますよ。

トーンの上からも使えちゃう

もちろんトーンの上からも描けるので、仕上げにホワイトを飛ばしたいときやキラキラと光る効果を出したいときにも使えます。

効果音やキャラの周りを後から白抜きしたくなったときも、トーンの上からミリペンで描くようにガシガシ使えるので作業が捗りますね。

乾けば耐水性になるからカラー原稿にもOK

カラー原稿のときに心配なのが耐水性があるかどうかですが、『デリーター ネオピコラインホワイト』はばっちり耐水性もあるのでカラー原稿でも安心して使えます。コピックや水彩とあわせてどんどん使っちゃいましょう。

木材やプラスチック、金属素材にも描ける

この『デリーター ネオピコラインホワイト』は紙以外にもいろいろな素材に描けるんです。木材やプラスチック、ガラスに金属素材と、ほとんどの素材に描けるのでDIYにも使えちゃいますよ。

白のインクってどの素材に描いても映える色なのでDIYで大活躍するんですよね。100均で買ったいろいろなものにお気に入りのあのキャラを描いてグッズをつくったり、愛用の画材に模様を描いて可愛く改造したり、夢が広がりますね。

早くも大人気で入荷待ちのお店も出ている『デリーター ネオピコラインホワイト』。ミリペン感覚で気軽に使えて細かな修正も可能なんて、夢のような修正ペンですね。修正ペンジプシーな人は要チェックですよ!

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