魔術の資料探しに絶対おすすめなサイト2選

投稿日：2019.02.07　更新日：2019.01.30

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魔術師や魔女は、ファンタジー系の漫画やイラストをより魅力的にしてくれます。ファンタジーだけの話だと思われがちな魔術ですが、実は現代にも魔術を操る人が存在するんだとか。今回は魔術の知識を得られたり、魔術道具を購入出来るサイトをご紹介。これで作品に深みが出せるかも!?

魔術の知識を深め購入も出来る!『魔術堂』

魔術について知識を深めたいならこのサイトは押さえてほしい!魔術道具の通販サイト『魔術堂』です。

実際に儀式で使われる本格的な道具がお手頃価格で購入でき、取り扱いの種類も国内サイトナンバー1。使い方も丁寧に書かれているので商品の写真を眺めて魔術道具のデザインを知る事はもちろん、普段は知る事の出来なかった魔術の儀式の手順まで学び取る事ができます。

魔術の力の込められたオイルやお香の取り揃えてある別館の「サプライ・メニュー」も圧巻で、普通のお店じゃ買えない儀式用のハーブや樹脂、聖水まで売っていて、それぞれの使い方や効果も書かれているので実際の魔術の光景がリアルに想像できますよ。

実際に買って使ってみたり、資料として手元に置いておくのも良いですね。

書籍も数多く取り揃えていて解説も丁寧なので、魔術の歴史や現代魔術の知識を得たいけどどの本を読んだらいいのかわからない!という時の助けにもなりますよ。

【魔術堂】http://www.majyutsudo.jp/

魔術に使われる文字を学べる!『地球ことば村』

漫画やイラストで魔術を扱うとき。魔術書や魔法陣に暗号のような文字を書き入れた方が雰囲気が出ますよね。適当にソレっぽく描くのも良いですが、オリジナルの文字を1からつくるのはなかなか難しいところ。

『地球ことば村』は世界中の文字、古代の文字をとても詳しく調べられるサイト。魔術によく使われる「ルーン文字」についても詳しく書かれていて、文字の歴史から意味まで詳細に知る事ができます。

実在する文字だけでなく、小説やゲームに登場する架空の文字まで網羅しているので、オリジナルの文字をつくりたい時の参考にもなりますよ。

これらの文字情報は「世界言語博物館」ページの「世界の文字」というリンクから見る事ができます。「ルーン文字」は「ヨーロッパの文字」カテゴリーの下から3番目に。それ以外の文字も興味深いものばかりで、眺めているだけでワクワクします。

【地球ことば村】http://chikyukotobamura.org/

まとめ

普段は知る事の無い魔術の世界。実際の魔術について知識を深めれば、説得力のある漫画やイラストを描く事ができます。ファンタジーは説得力があるほど世界観がしっかりして惹き込まれる作品になります。魔術を取り扱いたいとき、このサイトはおすすめですよ。