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CPU&CPUクーラーの騒音対策と静音化

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ゲーミングPCやクリエイター向けPCはハイパワーな分、相当な熱も発生するもの。夏場は煩くて困るといった人も少なくありません。

今回はPCの騒音原因の中で、CPUの出すファン音に注目してみましょう。

PUファンの掃除をする

うるさい原因の1番はヒートシンクと言われる放熱板の隙間とファンの羽根にホコリがたまっているせいで冷却性能が落ち、ファンが全力回転することです。

最低でも1年に1回。喫煙する方や布団やクローゼットのある部屋にPCを置いている方は半年に1回は掃除しましょう。

ファンを指で押さえ、エアダスターでホコリを吹き飛ばしてあげたり、優しめに掃除機で吸ってあげましょう。

面倒だという方はケース内を正圧で十分なエアフローを確保した上で、吸気口に防塵フィルタを設置してあげると、掃除が格段に楽になります。

ファンコントロール設定をする

ファンの回転数を調整することで発生音を抑えることが出来ます。

OS上のソフトウェアで行う方法と、BIOS上で行う方法があります。

ソフトウェアで行うよりもBIOSでの設定の方が、CPUやメモリに負担をかけない、ソフトウェアやOSにトラブルがあっても影響されないなど利点が多いのでなるべくならBIOSでの設定をオススメします。

BIOSの設定を変更する

BIOS画面は下記の手順で呼び出すことが出来ます。

  1. パソコンの電源を入れる
  2. 画面にロゴが表示されるので、BIOS画面の呼び出しキーを押す(ロゴ画面の表示時間は短いので、電源を入れる前から押し続けても大丈夫です)

※マザーボードのメーカーによって呼び出しキーは異なるので、マニュアルかHPで確認してください。

BIOSでのファンコントロール機能は「Q-Fan」と呼ばれます。

「Power」メニューの「CPU Q-Fan Control」の設定を「Enabled」に設定することで有効になります。

「CPU Q-Fan Control」の下に「Cpu Fan Profile」というオプション項目が出てくるので、このオプションでCPUファンの回転数を設定出来ます。

メーカーによりますが、大抵は「standard」「silent」「turbo」「manual」の4項目が用意されています。

静音化目的の場合は「silent」を選択してください。「manual」は手動での設定になりますので、よくわからない場合は選ばないのが無難です。

クーラーの交換

回転数を調整するとCPU温度が上がりすぎる場合は、CPUクーラー自身の性能に問題があるかもしれません。

リテールクーラーと言われるCPUのおまけでついてくるものはそれほど高性能ではないので、市販のものに交換すると冷却能力と静音性が改善される場合があります。

CPUクーラーにはサイドフロー型とトップフロー型の2種類があります。

サイドフロー型のCPUクーラーを選択する場合はケース幅に、トップフロー型のCPUクーラーを選択する場合はメモリなどのパーツとの干渉に注意してください。

購入前にサイズをよく確認しておく事をオススメします。

大型静音ケースに交換

静音性の高いケースに音を封じ込めてしまうのも1つの手です。

ただし、静音ケースは基本的に廃熱性が高くないものが多いので、なるべく大型で高廃熱を謳っている製品を選択してください。

価格的にも、手間的にも最も負担が大きいので、最後の手段にしておいた方がいいかもしれません。

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