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燈乃しえの備忘録- 絵師ノート公式ブログ -
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正直、クリエイター向けPCやゲーミングPCで無音は難しいです。でも、冷却重視でもそれほどうるさくはないんですよ。
具体的には「エアコンが作動していれば、深夜でもPCの音はほとんど気にならない」程度なら、冷却重視のケースでも十分可能です。
PCの騒音の原因になるのは主に
の5つです。
上4つについてはまた別の記事で解説させていただきますので、今回はケースファンに限定した話をさせていただきます。
ケースファンの騒音を減らすポイントとして、下記2点が挙げられます。
なので、なるべく大きなファンを多めに搭載し、低い回転数で運用することが静かで冷えるPCケースの鍵になります。
最低でも12cmサイズのファンを3つ以上搭載出来るケースがおすすめです。
14cm以上の大口径ファンが搭載可能だったり、4つ以上のファンを搭載出来たりするケースならばさらにベターです。
大きく分けて、ケースファンにはマザーボードに接続する方法と、電源に直接接続する方法があります。
マザーボードに接続すると回転数の制御機能が使えるので、まずはマザーボードに優先して接続しましょう。
マザーボードによるファン制御方式は主にPWM方式とDC方式の2種類があります。
※4pinの端子に3pin用のファンを接続しても、3pinの端子に4pin用のファンを接続しても、問題はありませんがどちらの場合もPWMによる回転数制御は使用出来なくなります。
マザーボードの搭載端子数は製品によって異なるので、購入前に確認することをおススメします。
基本的には、ゲーミングモデルと言われる高性能モデルには多くの4pin端子が搭載されています。
端子数が不足している場合でも、電源に直接接続することでファンを増やすことは出来ます。
その場合は、ファンの最大回転数で常に稼働することになるので、ファンを購入する際に回転数に注意してください。
マザーボードによる制御が可能なものはBIOS画面で細かく制御できるので、自分で試してみて、好みの設定を見つけてください。
たいていのゲーミングマザーのBIOSには静音・標準・ハイパフォーマンスといったプリセット設定があるので、そちらを利用するのも便利です。
また、直接電源に接続する場合は、800~1,000回転程度の低回転ファンがオススメです。
この程度の回転数であれば、常時稼働していてもそれほど気になることはないと思います。
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