本格RPG風マップが10分でつくれる！『Inkarnate Worlds』

投稿日：2018.09.06　更新日：2018.08.30

※当ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

ファンタジーは世界観をつくる事が大切だとよく言います。オリジナルのファンタジーを描くとき、マップがあればもっと想像が膨らむと思いませんか？本格RPG風マップが手軽につくれるサイト『Inkarnate Worlds』ならたったの10分で本格的なマップがつくれちゃいますよ。

マウスでグリグリ描くだけで本格的なマップに

アナログ派でデジタル機材が揃ってない人でも手軽につくれるのが『Inkarnate Worlds』の魅力のひとつです。マウスでぐりぐりと描くだけで本格的なマップになっていくのでストレスフリーで楽しくマップが描けちゃいますよ。

絵の知識が無くても簡単にマップをつくれるので、絵描きさんや漫画描きさんはもちろん、絵は描かないけどオリジナルのファンタジー小説を書いている人にもおすすめ。世界観を固めるためにマップをつくっておけば作業が捗る事間違いなしです。

地面のテクスチャも豊富！砂漠も雪国も自由自在

テクスチャを変えて、これもまた適当にマウスでぐりぐり描けばいい感じに地面のテクスチャが変わってくれます。境界線も自動で馴染んでくれるので自然な仕上がりになりますよ。

テクスチャは全部で11種類あり、砂漠や雪国もつくれますし、森の緑深い部分を表現したり、草原や湿地帯など似たような色合いで微妙な違いを出したいときも幅広く対応できます。

素材を選んで置くだけですぐに完成

お城や村や遺跡や…船にモンスターまで！とても種類豊富な素材から好きな物を選んで置くだけで、あっという間にマップが完成していきます。

木や山はブラシツールのようにぐりぐり描くだけで大小さまざまな形がランダムで出てきます。サイズも変えられるので、街の周りは小さめの木を置いて街を目立たせたり、森は大き目の木で緑深さを表現したりもできますよ。

テキストを入れればもっと本格的に

仕上げにテキストで地名や建物の名前を入れれば、さらに本格的なマップになります。

フォントも4種類あるので、大陸の名前、地方の名前、建物の名前と分ける事もできますよ。地名を考えているとワクワクしてきますよね。

まとめ

この国とこの国は仲が良くて、この山の奥にはひっそりと集落があってここの遺跡を守っていて…なんて、マップをつくっているだけでも物語が浮かんできそうですよね。オリジナルのファンタジーものをつくるとき、『Inkarnate Worlds』でマップをつくって世界観をさらにかためたら、つくるのがもっと楽しくなりそうですね。