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オリジナルキャラに着せてみたい!?世界の民族衣装!

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日本にも和服という民族衣装があるように、世界中の様々な国にそれぞれ特徴的な民族衣装が存在します。今回はオリジナルキャラに1度は着せてみたくなってしまうような素敵な民族衣装を紹介します!

チャイナドレス

まず最初は誰もが知っているチャイナドレス。実はこの言葉は和製英語で、英語では「マンダリンガウン」と呼ぶそうです。体のラインが出る他にない少しセクシーな民族衣装ですね。

有名なのもあってもうすでにオリジナルキャラに着せてみたりした人も多そうですね。

アオザイ

アオザイはベトナムの民族衣装になります。起源は先程紹介したチャイナドレスですチャイナドレスほどとはいかずとも有名な民族衣装なので知っている方も多いのでは?

とても華やかで美しい衣装でお土産としての人気も高いそうなのですが、殆どがオーダーメイドのため買って帰るのはなかなか難しいのだとか。こちらもイラストで見かけることはそれなりにありますね。

ディアンドル

続いて紹介するディアンドルはドイツの民族衣装です。

ゲームやアニメで見たことのある方も多いデザインだと思います。酒場の女店員さんが着ている服というととてもわかり易いのではないでしょうか?創作ではファンタジー作品などでは着ているキャラクターも多いように感じます

ブーナッド

ここからは少しマイナーな民族衣装になっていきます。

ブーナッドはノルウェーの民族衣装です。とても細やかな刺繍の施された非常に可愛らしい服になっています。こちらもファンタジーの世界に出てきそうなデザインですね。

ソロチカ

ソロチカはウクライナの民族衣装で、こちらもブーナッドと同じく沢山の刺繍が施された民族衣装ですが、ブーナッド以上に刺繍の目立つ民族衣装となっています。

この刺繍には魔除けの意味があるそうで、特に袖や襟元などにしっかりと刺繍が施されているそうです。また、刺繍の模様は地方によって異なっていて、その模様でどこの人間なのかわかってしまうのだとか。

コルト

最後に紹介するのはかなーりマイナーな民族衣装。

北欧の少数民族「サーミ人」の民族衣装コルトです。今までのものと違い色鮮やかでとてもカラフルな民族衣装です。メインの青色に赤色がとても映えるデザインですね。

世界には沢山の民族衣装があります。こうして見たことのない民族衣装に触れるとそこからまた創作のアイデアも浮かんできますよね。浮かんできたアイデアを忘れないうちに、絵にして残しておきましょう!

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