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初めてでもドラゴンらしさを出せる描き方のコツ4選

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ドラゴンのような架空の生き物を描くのって、資料の写真が無くて想像で描くしかないから初めて描くとき迷ってしまいますよね。実在する生き物をアレンジしてドラゴンっぽくしようと試行錯誤しても、なんだかコレジャナイ感が…。試行錯誤して、これさえ気を付ければ一気にドラゴンっぽくなるポイントを4つ見つけたのでまとめてみました。

動物を参考に描いたけど何か違う…。原因は?

初めてドラゴンを描くのに、動物の写真を参考に描いてみたけどコレジャナイ…。なんだクリーチャーは!気持ちわる!首が長い生き物だからと思ってキリンを参考にしたからいけなかったのでしょうか。

ここからドラゴンらしくするための試行錯誤がはじまりました。

ドラゴンは大きな体を支えるため筋肉が発達している

何がだめなのか一生懸命観察して気付いた事が、重量感というか迫力が全く無いって事です。ヒョロヒョロしてて全然強そうに見えないですよね。

そこで重量感を出すために、おおよそ体重を支えるための負荷がかかっていそうな所をムキムキにしてみました。重たい首を支えるために首の下から胸元にかけての筋肉を、体全体を支えるために足の筋肉をつけました。

さらに重そうに見せるために首や尻尾はやや下げてS字に曲げて、足も力が入っている感じでちょっとしゃがみ気味にしました。これだけですごくドラゴンっぽさに近付けた感じします。でもまだまだ弱そう…。

足もガッシリ大きめで全体的に筋張らせる

重い体を支えているんだから筋肉だけじゃなくて足も大きくてガッシリしているはず。足を大きくてゴツゴツしたものに変えてみました。重量感がさらに増した感じしますね。

次に体全体をゴツゴツと筋張らせてみました。男性の手を描くときもゴツゴツと筋張らせた方がかっこいいですもんね。きっとドラゴンも男性的に、ゴツゴツさせた方がかっこよくなるはず。さっきよりもだいぶ強そうになりました。でも羽が変です…。

羽はコウモリの羽をアレンジすると雰囲気が出る

ドラゴンの羽に1番近いのってきっとコウモリの羽ですよね。コウモリの羽を観察するといろいろな発見があります。

まず羽は首から生えてません。この凄まじい違和感は羽の生えている位置にあるようです。そこで肩のあたりから羽を生やしてみると…これだけでもすごく自然になりました。

さらに大きさも変えて、コウモリの羽を観察しながら形をつくっていきます。羽の付け根の膜のような部分も結構大きめに体にくっつけました。それっぽく線も描き込みます。だいぶ迫力が出てきました。

ドラゴンの鱗やツノもきちんと描こう

ドラゴンを描くときにとっても大変だけど大切なのが鱗です。この鱗をかっこよく描けるとドラゴンらしさもグッとアップするはず…。そう思って頑張って描き込んでみました。

大きくて固そうな鱗を鎧みたいに入れてみたり、大きい鱗や小さい鱗を一生懸命描き込んでいくと…。最初とは比べ物にならないドラゴンっぽくなりました。しかもすっごく強そう!

鱗の入れ方はまだまだ研究した方が良さそうなので、爬虫類の写真や他のドラゴンのイラストを見ながら頑張ろうと思います。爬虫類はアルマジロトカゲという種類がすっごく参考になりそうです。

一緒に頑張りましょう!

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