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非常に動作が軽いSAIにおすすめのパソコン

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デジタルイラスト初心者向けパソコンの選び方

デジタルイラストを始めるとき、ペイントソフトを選ぶことになると思いますが、ほとんどの場合はSAIを選ぶことになるでしょう。SAIはわかりやすいインターフェイスと高い性能、そして有料ペイントソフトの中でも群を抜いて安いなど、良いポイントを挙げたらキリのないくらいのソフトです。手ぶれ補正機能も充実しているので、線をまっすぐ引けないような方でも安心して使えるなど、初心者向けなのです。

そんな便利なSAIを使ってデジタルイラストを始める場合のパソコンの選び方をわかりやすく書いてみました。これから始めてみようと思う方はぜひ参考にしてみてください。

SAIの動作環境

SAIには最適な動作環境はなく、最低動作環境のみ記載されています。

最低動作環境

OS Windows 98/2000/XP/Vista
CPU MMX対応 Pentium 450MHz以上
メモリ Windows 98:64MB以上
Windows 2000:128MB以上
Windows XP:256MB以上
Windows Vista:1GB以上
HDD 512MB以上の空き容量
ビデオ 1024×768 1677万色
入力装置 筆圧対応タブレット

最低スペックだけを見ると、全く高くありません。基本的に絵を描いている最中は、スワップなどが発生しないメモリがあれば遅くなる事はありません。非常に低スペックなパソコンを使うなどして、バックグラウンドで動作しているOSの挙動で重くなることもありますが、よほどでなければ問題はありません。

SAIでイラストを描くならメモリ数が最重要

SAIでイラストを描く場合、メモリの量が一番重要になってきます。メモリとは一時的にデータを記憶しておく場所のことで、ここが高性能だと大きなファイルをものすごく早く処理出来るというわけです。メモリは後から増やすことも可能ですが、対応するマザーボードが必要になってきます。

どれくらいメモリが必要なのかわからない!な方もいると思います。実はこれといって明確な答えはないのです。なぜなら、メモリ必要量は描くイラストによって変わってくるからで、大きなファイルサイズのイラストを描くならたくさんのメモリが必要で逆ならそこまでメモリは必要になってきません。つまり扱うファイルサイズによる、ということなのです。

ただし、SAIには最大レイヤー数250枚、キャンバスサイズがなど、Photoshopなどに比べて制限があるため、ファイルサイズはそこまで大きくなりにくいです。どのようなイラストを描くかで、必要なスペックは変わってきますが、基本的にはメモリを少し多めくらい搭載しておくと良いでしょう。

SAIはメモリ使用量が最大4GBまでしかないので、SAIしか使わないならメモリ8GBがおすすめです。Photoshopなど他のペイントソフトも使ったり、ゲームもしたりするならメモリ16GBがおすすめです。

目的別パソコンの選び方

SAIは基本的に軽いのでどのパソコンでも問題なく起動できます。そのため、パソコンを選ぶなら自分の目的に合わせて選ぶようにしましょう。

価格重視で安いパソコンを選びたい!

パソコンでイラストを描いてみたいけど、予算が・・・という方にオススメなパソコンがあります。SAIくらいでしたら動作に全く問題ありませんし、ブラウジングを行うことや、メールなんかも出来ます。

ですが、ゲームをプレイしたり、データの大きいファイルを取り扱ったりなどには向いていないので注意しましょう。また、メモリは最重要なので、価格を安く抑えたくてもメモリはなるべく16GBを選択しましょう。

ドスパラ「Slim Magnate IE」

CPU Core i3-6100(2コア/定格3.70GHz)
メモリ 4GB(PC4-17000/シングルチャネル)
グラフィック インテルHDグラフィックス530
ストレージ 500GB HDD

Slim Magnate IEの価格を見る

5万以下で購入出来る、かなりお得なパソコンです。軽いファイルしか扱わず、ネットブラウジングしかしないなら問題ないスペックでしょう。メモリが4GBなため、少し大きなサイズを描こうとすると少しカク付くかもしれませんが、心配ならカスタムで8GBを選択しましょう。

コスパ抜群のパソコンを選びたい!

価格が安いとどうしてもロースペックになってしまいます。パソコンは決して安い買い物ではないので、少し値が張っても長く使えるものを選びたいという人もいるはずです。そんな人のために価格の割にハイスペックなコスパ抜群のパソコンを選んでみました。こちらもカスタムでメモリを増やすことをおすすめします。

ドスパラ「Monarch XT」

CPU CCore i7-7700(4コア/定格3.60GHz/最大4.20GHz)
メモリ 8GB(PC4-19200/デュアルチャネル)
グラフィック GeForce GTX1060(6GB)
ストレージ 2TB HDD

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メモリ8GB、HDD 1TBに加えて、グラフィックボードもGTX1060が搭載されているのでSAIもゲーム快適に出来てしまうお得なモデルがこれです。価格もこの性能にしてはかなりお得になっていておすすめです。

ドスパラ「Raytrek debut! MX」

CPU Core i7-6700(4コア/定格3.40GHz/最大4.00GHz)
メモリ 8GB(PC4-17000/デュアルチャネル)
グラフィック GeForce GTX750Ti(2GB)
ストレージ 500GB HDD

raytrek debut! MXの価格を見る

ドスパラのクリエイティブパソコンの中でもなぜかグラフィックボードにGTX750Tiが搭載されたモデルで、SSDやHDD、メモリなど欲しいところが全て入ったようなお得なモデルになっています。

ゲームも快適にプレイしたい場合!

お絵かきもしたいけど息抜きでゲームも・・・なんて方にオススメなのが、ゲームも出来ちゃうゲーミングPCです。ゲーミングPCは3Dゲームを動かすために基本的にハイスペックなものが揃っています。もちろんSAIもサクサク!お絵かきもゲームもまとめて楽しみたい方に。

ドスパラ「raytrek debut! LC-M」

CPU Core i7-7700(4コア/定格3.60GHz/最大4.20GHz)
メモリ 8GB(PC4-19200/デュアルチャネル)
グラフィック Quadro P600(2GB)
ストレージ 1TB HDD

raytrek debut! LC-Mの価格を見る

値段から考えてもかなりお得なのがこちら。グラフィックボードもメモリも高スペックになっております。ただし、SSDがないのでそこが気になるかもしれません。購入する際にカスタム画面でSSDを追加しておきましょう。

ドスパラ「ガレリア ZG」

CPU CCore i7-7700K(4コア/定格4.20GHz/最大4.50GHz)
メモリ 16GB(PC4-19200/デュアルチャネル)
グラフィック GeForce GTX1080(8GB)
ストレージ 500GB SSD + 3TB HDD

ガレリア ZGの価格を見る

文句なしのハイスペックPCです。お絵かきをしながら息抜きでゲームをプレイする場合でも、ストレスなく出来ます。かなり高性能になっていますので、これを購入していれば5年、10年使い続けられるので結果的にはお得です。

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