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Painterは意外と重い!Painterが快適に動くおすすめPC

Painterは世界最高峰のペイントソフト

Painterは、Corel Conporationが開発販売している代表的なペイントツールで、現存する多くのペイントツールの元祖とも言われています。デジタルイラストの世界において、Photoshopと双璧をなす代表的なソフトとして知られており、プロからアマチュアまで数多くの人たちが使っています。

特に、塗りムラなどPhotoshopやSAIでは表現が難しいとされている水彩画・油彩などを表現しやすく、自然な描き味をPC上で再現するのであれば、世界最高峰と言われています。

Painterは実は動作が重いソフト

Painterは高性能なのが一番の特徴です。例えばペンや消しゴム一つ一つにも詳細に設定ができます。さらに細かく色の混ざり具合や筆の毛の動きまで計算するブラシもあるほどです。これらはお絵かきをする上で便利でもありますが、逆に動作が重くなる原因となります。

よくPainterが「かなり重いソフト」と言われるのはこういう理由があるのです。そんなPainterを軽快に動かすためにはある程度のスペックを持ったパソコンが必要になってきます。

せっかく高機能ペイントソフトを手に入れても思うように動作しないようでは意味がありません。ではPainterを快適に動かせるパソコンとはどれくらいのスペックがあればいいのでしょうか。

Painterの必須動作環境

まずはPainterの公式に記載されている動作スペックから見ていきましょう。動作スペックとはこれだけのスペックを満たしていれば動きますよ、という指標のようなものです。

ただ、描画する解像度やレイヤー数などで変動してしまうので、あくまでも動かすために最低限必要なスペックとして見るようにしましょう。

OS 最新の Service Pack が搭載された Windows 10 (64 ビット)、Windows 8.1 (64 ビット) または Windows 7 (64 ビット)
CPU Intel Pentium 4、AMD Athlon 64 または AMD Opteron (Intel Core 2 Duo 以上推奨)
メモリ 2 GB RAM (4 GB RAM 推奨)
ストレージ 750 MB のハード ディスク空き容量 (アプリケーション ファイル用)
グラフィック 1024 × 768 の画面解像度 (1280 x 800 以上を推奨)
周辺機器 マウスまたはタブレット
光学ドライブ DVD ドライブ (ボックスのインストールに必要)
ブラウザ Microsoft Internet Explorer 11 以上

特筆するような要求スペックは一見ないように見えます。ですが、これはあくまでも動くというだけであって快適に動かすためには、単純計算で最低でも2倍くらいのスペックは欲しいところです。

また、これは中でブラシなどの機能を細かく設定していない状態、つまり初期状態での動作環境になります。設定などを行ってどんどん重くなっていけば必然的にパソコンの要求スペックも上がってしまうので注意が必要です。

Painterが快適に動くためのパソコンスペックの目安

仮に、高解像度でレイヤー数の多いファイルを扱うとして、Painterの設定なども細かく設定したら必要なパソコンのスペックっていくつくらいになると思いますか?一つずつ見ていきます。

ソフトの動作を軽くしたい:メモリを増やそう

何と言ってもペイントソフトの要とも言うべきパーツがメモリです。ゲーミングPCなどではメモリ量が増えたところでさして変化はありませんが、ペイントソフトは違います。

ペイントソフトの起動や読み込みなどはこのメモリが行っているので、単純に言うとここが高性能になればペイントソフトの拡大・拡小といった動作や、ソフト全体の動作などが軽快になります。

メモリは2GB、4GB、8GB、16GB32GB、64GBのように搭載出来ますが、64GBなどは特殊なマザーボードでないと載せられないので注意しましょう。最低16GB・・・32GBあれば言うことありません。

ファイルの読み込みや保存の時間を短縮したい:ストレージを見直す

ストレージとはHDDやSSDなどのデータを記憶しておく所になります。ここが高性能になるとファイルの読み込み速度が早くなります。SSDとHDDの違いは簡単に言うと、SSDの方がHDDよりもものすごく読み込みが早い、つまりSSDの方が高性能と覚えておけば問題ありません。

容量の大きいSSDを使用するとファイルの読み込み速度が早くなるため、レイヤー数が多いデータや解像度が大きいデータを開いたり保存する際に待ち時間が少なくなります。

ただし、SSDは保存しておける容量がHDDに比べて少なく、また価格が高いため、基本はSSDとHDDを両方ともパソコンに載せることをおすすめします。SSDにOSをインストールするとパソコンの起動も目に見えて早くなります。オススメは、SSD 250GBとHDD 1TB程度です。

細かい動作やフィルターなどの動作に関わってくる:グラフィックボード

グラフィックボードといえば、パソコンでゲームをする際に一番重要なパソコンパーツですね。Painterでも必要なのか?というと「あったほうが良い」というレベルです。グラフィックボードの性能が良いと、画面のスクロールなどがスムーズになったり、エフェクトをかけたりする際に軽くなったりなど効果はあります。

なので、お絵かきもするけどゲームもするという人は高性能グラフィックボードを、お絵かきのみ行いたい方はそこそこの性能のグラフィックボードを使ってみることをおすすめします。

Painterを動かすのにオススメのBTOパソコン

ドスパラ「raytrek debut! LC-M」

CPU Core i7-6700(4コア/定格3.40GHz/最大4.00GHz)
メモリ 8GB(PC4-17000/デュアルチャネル)
グラフィック Quadro K620(2GB)
ストレージ 1TB HDD

raytrek debut! LC-Mの価格を見る

BTO大手メーカーのドスパラのクリエイター向けPCで一番のオススメになります。何と言ってもグラフィックボードにQuadroが搭載されているのがポイントです。他にも基本搭載が完全クリエイター向けになっているので、本気でイラストが上手くなりたいのならこのパソコンを選びましょう。

mouse「DAIV-DGZ500M2」

CPU Core i7-6700(4コア/定格3.40GHz/最大4.00GHz)
メモリ 16GB(PC4-17000/デュアルチャネル)
グラフィック GeForce GTX960(2GB)
ストレージ 480GB SSD + 2TB HDD

DAIV-DGZ500M2の価格を見る

高性能CPUとメモリ16GBに加えSSD480GBなどが標準搭載されているモデルになります。またグラフィックボードはGTX960なため、ゲームなども気軽にプレイできます。

ドスパラ「raytrek debut! コミPo!インストールモデル DX10」

CPU Core i3-6100U(2コア/定格2.30GHz)
メモリ 8GB(PC4-17000/シングルチャネル)
グラフィック 15.6インチ、インテル HDグラフィックス520
ストレージ 120GB M.2 SSD + 500GB HDD

raytrek debut! コミPo!インストールモデル DX10の価格を見る

ノートパソコンでペイントツールを動作させるなら、このノートパソコンがオススメです。基本性能が一通り揃っているのに価格が10万以下で購入しやすいなど、利点が多いです。ただし、グラフィックボードはオンボードしか搭載されていないのでゲームは出来ません。

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