人体・顔の描き方

綺麗な脚部の描き方

美脚とは

ここでは脚部について考えていきます。まずはどんなものが理想の脚になるのかを考えましょう。成長の過程や姿勢の悪さなどで大きく分けて「正常」「O脚」「X脚」と3種類に分かれます。

それぞれの特徴

正常

内腿 左右の脚が付きそうなほど寄る。
左右の膝が付く。
脹脛 左右の脚が付きそうなほど寄る。
左右の脚が付きそうなほど寄る。

O脚

まっすぐに立った状態で、左右の膝やふくらはぎの間が開いてしまう状態。

X脚

まっすぐに立った状態で、膝下が外側に向いてしまっている状態。外見的には正常な脚よりもまっすぐ綺麗に見えたりもします。

脚部の特徴

脚部(下肢〜上腿)を描くにあたり、骨盤の腸骨棘(腸骨ライン)から縫工筋のアタリを取ることにより、縫工筋を境に内腿(内転筋群)と外腿(大四頭筋)をイメージしやすくなります。

特徴を最低限覚えよう

脹脛(ふくらはぎ)は、外側の方が高く、内側は低くなります。踝(くるぶし)は、内側が高く、外側が低くなります。下肢〜上腿は大腿骨という最も長い骨で出来ています。下肢〜下腿は脛骨と腓骨の二つの骨で出来ています。腓骨の下部がそのまま外踝になります。

脚部の比率

さて6頭身キャラの場合、頭から股まで3頭身とやってきましたが、脚部の股から地面までが残りの3頭身となります。大腿部は膝蓋骨(膝)までを1.5頭身、膝蓋骨から地面までを1.5頭身と考えておくとわかりやすいと思います。

大腿骨は人体で最も長い骨で、脛骨・腓骨の末端部の踝までよりも長いわけですが、起点が骨盤部より起こっているため実際ほぼ同じ長さと考えても問題ないかもしれません。

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