お絵描きの集中力が続かない…そんな時にまず試すべきこと

投稿日：2017.11.15　更新日：2017.11.15

※当ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

イラストを描いていてもいまいち筆が乗らない…上手く描けない…集中していないなと感じる時ってありますよね。

やはりそのまま無理に筆を動かそうとしても上手く行きませんから、一度作業を中断し集中力を高める方法を試してみましょう。

ガムを噛む

ガムに限った話ではないのですが、何かを「噛む」という行為は集中力を上げるのにおすすめです。ガムは手を塞がずに長い間噛んでいられるので更におすすめです。

ものを噛むと咬筋（こうきん）という筋肉を使用するのですがその際に三叉神経が刺激されることで、脳の血流が良くなり結果として集中力があがると言った仕組みです。

この方法はかなり手軽で効果的なので特におすすめです。

図書館や喫茶店で作業する

学生の頃などは図書館や喫茶店で勉強をしていたことがある方も居られると思います。

こういった他に余計なことをしづらい環境…遊びから離れ周りに人がいる環境はとても集中できます。特に図書館はおすすめで、喫茶店と違い静かなのでかなり集中できます。

デメリットがあるとすれば環境によっては利用しづらいことでしょうか。外でデジタル作業をしたい場合はタブレットPCなどが必要になります。

ネットから切断する

外に出ず集中できる環境を作るためにネットから一度切断するという方法を取る人もいます。

その方法はいたって簡単でLANケーブルを作業終了まで抜くだけ。これでネットからは切断されますから余計なことを考えず作業に集中できるということですね。

しかしネットから切断するということは何か調べたい時にすぐに調べられません。ケーブルをもう一度繋がないといけませんので手間が増えます。自分を追い込みたいときには使える方法だと思います。

仮眠を取る

しっかりと睡眠ではなく短時間の仮眠をとることで集中力を上げることも出来ます。時間は15分～30分ほどが良いとされしっかりと起きるために「横にはならず椅子に座った状態で寝る」のが大事なのだとか。確かに横になってしまったらぐっすり寝てしまいそうです。

仮眠して集中力をあげようとして寝すぎてしまっては元も子もありませんから、アラームをきちんとセットして寝すぎることのないようにしましょう。

集中力を上げて効率的に作業しましょう

睡眠不足などで集中力が落ちていると作品のクオリティもかなり下がってしまいますし、身につくものも少なくなり良いことがありません。

今集中していないなあと感じたら上記の方法を試してみたり、休憩を挟んだりして集中できる状態で作業に取り組むのをオススメします。