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ケースファンがうるさい時のは嫌!静かなケースファンの選び方

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正直、クリエイター向けPCやゲーミングPCで無音は難しいです。でも、冷却重視でもそれほどうるさくはないんですよ。

具体的には「エアコンが作動していれば、深夜でもPCの音はほとんど気にならない」程度なら、冷却重視のケースでも十分可能です。

PCの騒音の原因は何か?

PCの騒音の原因になるのは主に

  1. CPUファン
  2. GPUファン
  3. HDD
  4. 電源ユニットファン
  5. ケースファン

の5つです。

上4つについてはまた別の記事で解説させていただきますので、今回はケースファンに限定した話をさせていただきます。

ケースファンの騒音を減らすポイント

ケースファンの騒音を減らすポイントとして、下記2点が挙げられます。

  • ファンはなるべく大口径のものをゆっくり回転させるほど静かで冷却能力も高い。
  • 回転数の高いファンが1つあるよりも、低いファンが複数あるほうが静かである。

なので、なるべく大きなファンを多めに搭載し、低い回転数で運用することが静かで冷えるPCケースの鍵になります。

最低でも12cmサイズのファンを3つ以上搭載出来るケースがおすすめです。

14cm以上の大口径ファンが搭載可能だったり、4つ以上のファンを搭載出来たりするケースならばさらにベターです。

どのファンを買えばいいの

大きく分けて、ケースファンにはマザーボードに接続する方法と、電源に直接接続する方法があります。

マザーボードに接続すると回転数の制御機能が使えるので、まずはマザーボードに優先して接続しましょう。

マザーボードによるファン制御方式は主にPWM方式とDC方式の2種類があります。

  • PWM制御:4pinといわれる、接続用の突起が4つある端子に接続します。4pin用コネクタを搭載したファンが必要です。
  • DC制御:3pinといわれる、接続用の突起が3つある端子に接続します。3pin用コネクタを搭載したファンが必要です。

※4pinの端子に3pin用のファンを接続しても、3pinの端子に4pin用のファンを接続しても、問題はありませんがどちらの場合もPWMによる回転数制御は使用出来なくなります。

マザーボードの搭載端子数は製品によって異なるので、購入前に確認することをおススメします。

基本的には、ゲーミングモデルと言われる高性能モデルには多くの4pin端子が搭載されています。

端子数が不足している場合でも、電源に直接接続することでファンを増やすことは出来ます。

その場合は、ファンの最大回転数で常に稼働することになるので、ファンを購入する際に回転数に注意してください。

マザーボードによる制御が可能なものはBIOS画面で細かく制御できるので、自分で試してみて、好みの設定を見つけてください。

たいていのゲーミングマザーのBIOSには静音・標準・ハイパフォーマンスといったプリセット設定があるので、そちらを利用するのも便利です。

また、直接電源に接続する場合は、800~1,000回転程度の低回転ファンがオススメです。

この程度の回転数であれば、常時稼働していてもそれほど気になることはないと思います。

まとめ

  • 大きめのファンを沢山つけてゆっくり回そう
  • マザーボードの端子を優先して利用しよう

うるさい音を解決!静音性パソコンの選び方

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