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ペンタブの描き味の改善、表面の保護法について

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初めてデジタルイラストに触れる際は値段面から見てもペンタブを使う方の方が多いと思いますが、初めてペンタブを使ってイラストを描くと色々と勝手が違って困惑することの方が多いでしょう。

いくつか理由はありますがその中の一つとしてペンタブ表面のデフォルトの保護シートが原因の描き心地の悪さ、があげられます。紙に描くのとは全く違った描き心地なので描きにくいと思う方の方が圧倒的に多いようです。

初心者向けおすすめペンタブレット(板タブ)と選び方」でも紹介したIntuos系でデフォルトで貼られている保護シートはツルツルの素材が使われているため、付属されているペンで描くとツルツルと滑るように線が引けます。摩擦があまり発生しないので紙に描く時とは違う感触になるというわけですね。これを解消するにはペン芯を別のものに変えるか、保護シートの部分に何か工夫をするかの二択になってきます。

ペン芯を変えるならハードフェルト芯タイプもしくはフェルト芯を選ぶと紙に描く質感に近くなります。そのほかにもストローク芯やエラストマー芯などがありますが、正直そこまでの差は感じませんでした。芯はそこまで高い買い物ではないので全部試してみて自分に合ったものを探してみるというのも良いと思います。

ペンタブの表面に何かしら保護シートをつけたいのなら、普通のコピー用紙などがオススメです。わかりやすく描き味が向上しますよ。厚さが10mm以下であれば感知するので色々な種類の紙を試してみるのも面白いですね。

ちなみにペンタブ用の保護フィルムも販売されています。表面の保護にはなりますが、表面がツルツルなので描き味云々の問題が残ります。保護フィルムを付けたい方はさらにその上から紙を載せてみるのが良さそうですね。

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