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長時間使ってても耳が痛くなりにくいおすすめのヘッドフォン

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最近ではヘッドフォンにマイクが付いているタイプが多く、ボイスチャットなどを行いながら音楽が聴けるためパソコンで音を聞く際は、ヘッドフォンを選ぶ方が多いです。でもヘッドフォンってつけていると締め付けで耳や頭が痛くなることがよくあります。結構痛みは強いので、耳や頭が痛くなると付けっぱなしにしておくことは出来なくなります。

この耳や頭の痛みはヘッドフォンが自分の頭に合っていないと起こりやすくなってしまいます。ヘッドフォンの内側に耳が綺麗に収まりつつ締め付けもほどよくないといけないので、実はヘッドフォン選びって難しいのです。「安いから」や「見た目がかっこよいから」なんていう理由で購入すると絶対に後悔します。

ヘッドフォンには音が外に漏れにくい「密閉型」と疲れにくさを重視した「開放型」・「半開放型」の3種類があります。開放型の方は締め付けが割と緩く、痛くなりにくい傾向がありますが、頭の形がピッタリでないとずれてしまうので選ぶ際は色々と注意が必要です。密閉型は逆に締め付けがある分、痛くなりやすいですが、音漏れのしにくさと装着感は段違いです。

自分の頭に合ったものを選ばなければいけないので、実際に試着して試すのが一番なのですが、試着で痛くなるかどうか長時間試すわけにもいきませんよね。そこで、今回は評価が非常に高めの「痛くなりにくい」ヘッドフォンをいくつか選んでみました。

オーディオテクニカ ATH-P100L


開放型のヘッドフォンで、耳が痛くなりにくい仕掛けが施してあるので長時間の作業に向いています。ただし、開放型のデメリットである音漏れがあります。また、頭の形に合わせて調整もしにくくなっています。

ヤマハ ATH-P100L

オーディオテクニカ ATH-A900X


少し価格が高めですがその分付け心地が良く、また音域が広くてジャンルを選ばずに使えるオーソドックスなヘッドフォンです。コードが長いのも便利なポイントです。

オーディオテクニカ ATH-A900X

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