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手軽にスケッチ画をすぐにデータ化できるデジタルペン「Inkling」

アナログで描いた絵は基本的にはスキャナー等で取り込まないとパソコン上では表示させられません。ささっとスケッチしたイラストをわざわざスキャナーにかけて取り込むのって少し面倒くさいですよね。

そんな方におすすめな便利なデバイスなのが、「Inkling」です。このInklingは専用のペンで描いたスケッチ全てを記憶して、リアルタイムでパソコンに取り込むことが出来るのです。

取り込むと行ってもペンなどがUSB接続されているわけではありませんし、どんな紙を使っても取り込むことができます。原理をわかりやすく説明すると、付属ペンの動きである座標を用紙に取り付けた受信機が赤外線を通じて記憶させ、そのペンの動きをパソコン上で再現する、というものです。

しかも、ボタンを押すだけで新規レイヤーを作成して、記録することが出来る便利機能付きなのでパソコン上で保存するときにレイヤー毎にわけて保存することも可能なのです。

さすがWacomともいうべきでしょうが、筆圧感知機能はもちろん1024レベルまであり、アナログで描いたイラストを細かくパソコン上で表現できます。スケッチ画は特に筆圧によるタッチが重要なので、これは嬉しい機能ですよね。

初期段階のアイディアスケッチにも使えますし、携帯出来るので持ち運びにも便利です。出先などでアイディアが出た際にささっとまとめるときなどに便利そうですね。ただ、いわゆる「ボールペン」なので消せません。なので、スケッチ画でも消しゴムを多用する方にはあまり向かないかもしれません。

また、何もイラストだけに利用しなくてもノートやメモ帳代わりに使うなんてこともできます。

ちなみにPhotoshopにbmp形式などで直接出力が可能にもなっています。どこでもスケッチしたモノをすぐにデータ化出来るので、アナログでラフ絵を描く方なんかには便利だと思います。

興味が出たらぜひ。お値段は今かなり安くなっていて、8000円程度です。

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